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昭和 あれと、これと、てれと。

昭和

No 昭和 No Life

vol.109

只今、尾道から広島に向かう電車の中です

尾道は瀬戸内海に面していて高台からは海、島、山を一望できる自然豊かなところです

お寺と民家が坂の路地に混在していてこれがなんともいえない風情
尾道の街を歩くと昭和の香りがするし景色も良いし尾道ラーメンも美味しい
尾道はオススメの観光スポットです
そんな尾道へ今回は遊びに行ったわけではなくオステオパシーの施術の練習をしに行きました
この練習会は毎月土曜日の夜9時から朝6時まで
夜通しで行う勉強会
夜通しですが日曜日の休日をしっかりフル活用できて時間的にお得感たっぷりなんです
オステオパシーは解剖学や生理学といってカラダの仕組みを知ることが大前提なので知識も必要ですが
患者さんのカラダを見て良い部分と悪い部分を見分ける検査スキルや施術スキルが大切
これがまた難しくて奥深いんです

ご一緒に練習させて頂いている先生方は人柄も施術家としてもスーパーな方々でいつもありがたいアドバイスを頂きながら勉強しています
練習すればするほど今まで見えていなかった景色が見えるようになる反面
分からないことも多く「人のカラダはスゴいな?」
オステオパシーを学ぶことに「ゴールはないんだろうな?」と恐ろしさも感じます
患者さんや今までお世話になった方々に恩返しができるように一歩一歩積み上げをして行くぞ?と思った日曜日の朝でした
ちゃんちゃん
ご自身のカラダについてお困りのことがあればお気軽にご連絡下さい
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あんしんは昭和

ブログにご訪問ありがとうございます!
「心がつながる♪まどか音楽教室」講師の大野まどかです。
発表会まで、あと一週間になりました。
この一週間は風邪に気をつけて過ごしたいですね。
さて、最近楽器店、自宅でレッスンしていて気付いた事があります。
1  使わない記憶は忘れる
当たり前と言えば当たり前なのですが、一度覚えても、使わずにいると、頭から記憶が消えてしまいます。
例えば、一昨日の朝ごはん、何を食べたとか…。
あんなに勉強した、大学受験生の時の世界史。私にしては珍しく、1日6時間は勉強していたんです。(昭和音大の給費生入試、今は分からないですが、当時はピアノ実技試験は勿論あり、学科は一科目受験で、私は過去問を見て、1番勝算がある世界史を受験しました。実際、読みは当たり、世界史で短大の給費生として、入学出来ました。3年次編入をして、卒業しました。)
使わない今は、悲しい事に全く、覚えていません。

学生時代のフランス語(第2外国語)きれいさっぱり、忘れました。(私、フランス語の成績、良い方だったはずなんですけど。)
どうでも良い記憶(命にかかわらない記憶)は、忘れますね。
音読みも、やらないと脳は「消して良い記憶」と認識するのではないかと思います。
音符カード、せっかく読めるようになっても、やらないと戻ります。特に幼児は、すぐ忘れます。本当です。
私、幼児の時に譜面を最初から読めたのですが、それは毎週、新しい曲に取り組んでいたからではないかなと思います。譜読みをせざるを得なかったので、読み方を忘れる事はありませんでした。
なので、発表会前だから…と家で全く音符カード、新曲の譜読みをやらないと
楽譜の読み方、きれいさっぱり忘れますよ?!
あと、発表会やコンクールに生徒さんを出す度に痛感しますが
2  基礎練習をしっかりやる生徒さんと、そうでない生徒さんは、仕上がりに差がすごく出ます。
基礎練習を家でやらない生徒さんは、指がころぶ、くっつく、小さな音しか出ないのです。
だから、いくら頑張っても音に表情が出ません。強弱とか、当然変わりません。
発表会が終わったら、ピアノは第一優先ではない生徒さんも、バーナムピアノテクニックなどの教本を追加します!
先生の愛だと思って、覚悟して下さいね?!!!
3  先生は魔法使いではない!
当たり前ですが、私が練習しても、生徒さんは上手になりません。
上手になりたいなら、家で練習するしかありません。
私は練習しない生徒さんにも、練習する生徒さんにも変わらず愛情があります。
練習しない(できない)生徒さんは、レッスンに来てはダメと言っているのではないです。むしろ、練習が出来ない生徒さんほど、毎週通うべきだと思っています。
しかし、練習する生徒さんと、しない生徒さんに同じ質のレッスンを提供する事は出来ません。
音の間違い、リズムの間違いを直すのが精一杯の生徒さんに、美しい音色を教えるのは無理なのです。
ピアノは、習えばうまくなるのではないのです。

練習する習慣をつけさせるのは「保護者の役目」と私は考えています。
そんなに難しい事ではありません。
まずは、時間を決めて、お子様と一緒にピアノのイスに5分座りましょう。
一方的に「練習しときなさいよ?!」はダメです。
「練習しないと弾けるようにはならない」と子どもに言い聞かせて、理解させて下さい。
この事をどうか、保護者の皆さま、ご理解下さいませ。

教室紹介動画
パート1はこちらです。
 
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