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昭和 都市にうれしい出来事を

昭和

昭和 ビジネス価値の追求へ。

田中徳三監督  モノクロ またまた登場、カツライス劇場から陸軍中野学校シリーズ。 お話。 昭和15年。 日中戦争を終結させる為 重慶に和平交渉に向かった一行5人が上海でテロ攻撃に会い 全員が死亡した。 冒頭、一行のジープに向かって 次々と爆弾がさく裂するシーンは 前作『雲一号指令』より ぐんとスケールの大きさを感じ わくわくさせてくれます。 竜三号と名付けられた この事件を追い椎名次郎(雷蔵さん)は 上海へ跳び現地で中野学校の同級生・杉本(仲村隆)と合流し調査を開始します。 このテロは両国の和平を望まない 外国人スパイ団によるものでその中心人物を突き止めていく、というストーリーですが またまた、楽しい秘密兵器が登場します。眼鏡のツルや 靴底に隠されたナイフ、万年筆型のピストル・・ちょっとチャッチィのですが 雷様が使うとカッコいいのです。 やがて、外国人スパイの連絡場所である 秘密カジノに中国人として紛れ込んだ 椎名次郎はその中の、親日家を装うアメリカ人・スタイナーに目をつけ ふとしたことから知り合った 林秋子(安田道代)をスタイナー商会に秘書として 潜入させますが 雷蔵さんがスタイナーの 留守中に部屋に忍び込み暗号のコードブックを 盗み取るシーンでは インターフオンを通した 道代さんとの連携がこれまたヒッチコックふうで はらはらさせてくれます。 また、中共領で敵方に捕らえられた 第二の和平使節一行を椎名と杉本は 無数の地雷が埋まる中中国兵士の大群を振り切って 突破しますが 遂に追い詰められた その時既に敵の弾を受け 負傷していた杉本は地雷に覆いかぶさり自爆して 追手を振り切ったのでした。 主要人物は他に南京政府の大物で 親日派の張宇源(松村達雄)スタイナー配下で 興亜放送のアナウンサー(滝田裕介)謎の中国人美女・周美蘭(松尾嘉代) この周美蘭が怖い。色仕掛けで敵の男を騙し モーゼル拳銃を使い殺す相手にはあらかじめ「成佛」と書かれたカードを 忍ばせるのです。 松村達雄さんも 外出から戻りこのカードを見つけた直後 射殺されました。 やがて雷蔵さんもポケットに 「成佛」のカードを見つけますが ラストシーン 警察の廊下ですれ違いざま 逮捕された周美蘭の チャイナドレスの胸元にカードをお返しする場面が カッコいいのです。  今回も雷蔵さんは いろいろな顔を見せてくれます。クールで切れ者の 諜報部員・椎名次郎頭髪テカテカの中国人。(中国語も達者です) 話せず、耳も聞こえない中国人に扮し 関門を突破する場面は 門番が耳元で銃を発射させますがその鋭い音にもびくともせずへらへら笑っているところは とっても見事。 なかなか面白かったですが前作でも活躍した 中野学校の同期・杉本が自爆で壮絶な最後を遂げたのが 哀しい。 

昭和に気をつけるべき三つの理由

週末の夜、皆さまいかがお過ごしですか?昼間のクレーム処理は無事にやり過ごし、今、稲葉ジャパンを鼻をほじりながら、ぼーっと観戦しているibaaojiroです。

今日のクレーム先の最寄駅前にショッピングモールがありました。モールには家族連れが多かったですね。母親に手を引かれ、ショッピングを楽しむ小さい子供を見て、
「あー、俺も幼い頃、お袋に手を引かれよく、買い物に行ったもんだなあ?( ̄∇ ̄)」
なんて、小さい時を思い出しました。
もちろん、昭和50年代にはショッピングモールなんてありません。近所のスーパーです。スーパーと言っても八百屋や魚屋がちょっと色気を出して店を大きくしたような商店ですね。東北の田舎でしたから( ´ ▽ ` )
幼い頃、夕方、お袋と買い物に行きましたが、目的はお菓子を買ってもらう為でしたね。
それで、当時、よくねだったお菓子は
チョコなら↓

↑のアーモンドビッグバーは勝負のおねだり!当時で200円ですから( ´ ▽ ` )

で!ガムなら↓
飴なら↓
↑純露!つか、、どこか、、官能的なネーミングですよね。この純露はブリスターパッケージといって、薬のパッケージみたいなやつが懐かしいです( ´ ▽ ` )
アイスなら↓
↑ホームランバーは棒が↓
プラスチックだった時代を知っている世代なんです( ´ ▽ ` )ibaaojiroは 笑笑この棒を集めて穴に刺してよく訳のわからんものを組み立てて遊んだもんです( ´ ▽ ` )

懐かしいです( ´ ▽ ` )昭和最高!笑笑
くだらない話題すみません平成生まれの方、、わからないでしょうね笑笑失礼しました
さて、明日はゆっくり休みます!では、皆さん、良い週末を!( ´ ▽ ` )

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