昭和大創業祭

昭和

昭和 苦い濃いより、甘い濃い。

  こんにちはお立ち寄りくださいまして有難うございます。   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ネコちゃん 癒やし系ユーチューブよりお借りしました。 重複するかも知れませんがKute Cats 気に入りました。 10分ですお時間のある方は どうぞちょっと違った角度から笑えます。BGMありです。    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 記念日 などです。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ※ 緑のおばさんの日  1959(昭和34)年、通学する児童を交通事故から守るため、学童擁護員(緑のおばさん)の制度がスタート。この日、東京都に初めての緑のおばさんが登場しました。当初は、東京都労働局が失業対策に採用していましたが、今は町内会などで分担されていますね。とても 大切なことです。  ※ 世界トイレの日(World Toilet Day)世界のトイレを研究しているシンガポールのJack Sim氏が設立したWorld Toilet Organization(世界トイレ機関、WTO)が制定。2001年の同機関の設立日。  ※ 農業共同組合法公布記念日全国農業協同組合中央会(JA全中)が制定。1947(昭和22)年、「農業協同組合法」が公布されました。  ※ 鉄道電化の日鉄道電化協会が1964(昭和39)年に制定。1956(昭和31)年、米原~京都が電化され、東海道本線全線の電化が完成しました。  ※ ペレの日ブラジル・サンパウロ市郊外のサントス市が1995(平成7)年に制定。1969年、サントスFCで活躍したサッカー選手・ペレが、1000号ゴールの偉業を達成しました。  ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 福娘童話集より 

友だちにあげたリンゴ むかしむかし、あるところに、四人の男の子を持つお百姓さんがいました。 一番上の子どもの名前は太郎、二番目は次郎、三番目は三郎、四番目は四郎です。  ある日の事、お百姓さんが町へ行くと、とても大きなリンゴを売っていました。 「話しには聞いた事があるが、これがリンゴというものか」 リンゴを初めて見たお百姓さんは、そのリンゴを七つ買って子どもたちのおみやげにしました。 太郎と次郎と三郎は、リンゴを二つずつもらいました。
 四郎はまだ小さいので、一つだけです。  さて次の晩、お百姓さんは子どもたちを集めて、リンゴの事を聞きました。 「四郎や、リンゴはどうした?」 すると四郎は、ニッコリ笑って言いました。 「みんな、食べちゃった。とっても、おいしかったよ」 その言い方がとてもかわいかったので、みんなはどっと笑いました。 「では、太郎はどうした?」 「ああ、おらも食べたが、リンゴのタネをちゃんと取ってある。おら、そのうちリンゴの木をつくるんだ」 それを聞いて、お百姓さんは喜びました。 「なるほど、お前はわしのあとをついで、立派なお百姓になれるぞ」 「えへへへ」 お父さんにほめられて、太郎もうれしそうです。  「それで次郎、お前はどうした?」 「うん、友だちに見せると欲しがったから、売ってやったよ。すごくもうかった」 「なんだ、食べずに売ってしまったのか。・・・お前は百姓よりも、商人が向いているな」 お百姓さんは、少しガッカリです。  「ところで、三郎はどうした?」 「うん、・・・・・・」 気が弱くておとなしい三郎は、何も言いません。 それでもお百姓さんが何度もたずねるので、三郎は小さな声で言いました。 「みんな、あげちゃった」 「なに、あげてしまっただと?!せっかく、おみやげに買ってきてやったのに。いったい、誰にあげたんだ?!」 お百姓さんが大きな声を出したので、三郎は泣きそうな顔で言いました。 「友だちが、病気で寝ているの。だからその友だちに、持っていってあげたんだ。でも友だちはもったいないと言って食べてくれないので、まくらもとへ置いてきた」 それを聞いたお百姓さんは、思わず三郎を抱き寄せて頭をなでました。 「よくやった! えらいぞ、三郎」 それから他の兄弟たちに向かって、こう言いました。 「リンゴを、食べるのもいい。リンゴの種を植えて、リンゴを育てるのもいい。リンゴを売って、金もうけをするのもいいだろう。だがお前たち、三郎のように人を思いやる気持ちを絶対に忘れてはいけないよ」  おしまい  ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 今日も 素敵なことに出逢えますように     

昭和の限定情報って!?

先週、おんな城主直虎を観てまたもや号泣してしまったのですがその場面はこちら
栗原小巻さん演じる於大の方(家康の実母)
謀反の疑いをかけられ、信長から息子の信康を斬るよう言われ、悩む家康(阿部サダヲ)に
お斬りなさいとつげるのです。
家を守るためなら、己、親兄弟、この生命すら人柱として絶たねばならぬ

という場面号泣です
この岡崎の城主(徳川)信康という人についてものすごく興味が湧きました
それで、先週Amazonで
ワンクリックしたのに品物が届かない
よくよく見ると、どうやらKindle本購入しちゃったんですね
なのでKindleのアプリを入れ携帯で小説読めるようになりました

でも、携帯の画面みてると眠くなるのでした(笑)
私のようなアナログ昭和人間には紙の方があってるかもね

それではまた明日ねヽ(*^^*)ノ

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