生物と無生物と昭和のあいだ
こんばんは。SHIHOです。 今日はフォトスタイリングのお勉強で自由が丘へ
有名なフォトグラファーである先生に教えてもらっていますが、写真やスタイリングの技術はもちろんの事、マインドについても学びがあります
お話の中に、
2の時代だな~
って思えるワードがたくさん出てきました 2の時代とは、、
1900年代は1の時代。(1+9+0+0=10 1+0=1)
1は男性や1番を表す数字。女性は適齢期には結婚して家庭に入る。男が偉いという男性上位な考え方。1番になりなさい、1番が偉いという教育など典型的な昭和の時代。 2000年代以降、2の時代に入っています。(2+0+0+0=2)
2は女性、サポート、寄り添う、共存、調和、つながりを表します。
時代は、1→2へ移ってきています。
そう、真逆に移行していく時代に私たちはいるのです。2000年以降に生まれた子たちは、1900年代に生まれた私たちとは考え方が違って当たり前。
そして2は女性を表す数字。女性が生き生きと自分らしく活躍する時代、益々女性の働き方が多様化する時代になっていきます
女性が活躍する時代
今でこそプロで活躍されている女性カメラマンはたくさんいらっしゃいますが、先生がカメラの世界に入った頃は女性カメラマンの存在自体が稀有な時代。
完全な男社会。
男性からは、
女が写真なんか撮れるのか?
と見下されることも多かったそうです。
周りにいるカメラマンは仲間というよりライバル。自分のカメラ技術を共有する、教えるなんてありえない世界。
でも先生のお考えは、
持っているものは全部お伝えしたい
ということ。
与えることでみんなが幸せになるように。女性が自信を持って活躍できる場を作れるように。
自分のスキルを次の世代に繋いで行くのも大事な事。手放すこと、人に与えることでまた新しいことが入ってくる。与えることで新たな発見もあるし、そこからまた新しいものを生み出していける。 メンバー内での約束事は、
人と比べるんじゃなくて、良いところは互いに褒め合い、技術や情報も独り占めせず共有する
フォトスタイリング協会自体も、創立者である窪田先生の、
女性が活躍できる場所を作りたい
という考えの元に設立されました。
窪田先生の座右の銘は、
すべての人が幸せに調和していくこと
2の時代を強く感じた1日でした 写真の世界はとても奥が深い魅せる写真の撮り方、法則など教えてもらえるのでそれなりに上手い写真は撮れるようになると思います。多分笑でも自分で納得できるスタイリング、誰もが見て素敵な写真が撮れるようになるにはやはり数稽古が必須
やり続ける 継続こそが才能
と先生もおっしゃってました。
書道の世界も一緒ですが、作品を作り上げるという作業は、ちょっとかじっただけで出来るものではなく、経験値、年数はかかるということも実感した1日でした 普段はファッショナブルでチャーミングでとっても優しく可愛らしい先生ですが、写真のことになるとガラッと変わります。
1mmのずれで変わる世界。
こだわってこだわって作品を作り上げる真剣なお姿はさすがプロ。超かっちょいい~~
数秘7持ちのこだわり気質の私にはたまらなくカッコよく見えるのでした?
SHIHO
昭和で一味違う、ワタシ
おはようございます。ましゃです
秋の昭和記念公園へ、イチョウ並木を観に行ったお話の続きだよー。
つよい風に煽られて
イチョウの葉っぱがどんどん落ちて来て
一面黄色の絨毯でした
イチョウに紛れて、銀杏も
歩けば靴で踏んづけてしまうのもしょうがないよね
スニーカーの底の溝にたっぷり
それも含めてイチョウ並木だよね
だいぶスカスカ
イチョウ頭に乗せて撮りたかったんだけど、
白くなり過ぎちゃった
やる気がないから撮り直しは出来なくって。。
まぁいっかー
イチョウ黄色の世界。
今年は満喫できて良かった
後ろのピンクの一人。
ずっーーーーと同じ場所で撮影してて
しかも、私が写真撮りながら往復してもまだいた
こだわりがあるのも大変だね
紅葉を見ながらのバックショット撮りたかったのに
やっぱり顔が離れて行っちゃう
まぁこれもましゃらいらしくていいかー。
この日は午後からお仕事だったので
ここだけ写真撮って帰りました。