暗闇など犬に喰わせてしまえ
はじめましての方へ
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入院当日
【1日目】
夫が実家まで迎えに来てくれ、一緒に病院へ向かいました
その間、車の中で泣きました
お腹はいつの時も胎動を感じさせてくれています
朝9時には手続きを済ませ、入院する個室に案内してもらいました
これからの流れや書類を書いたり、担当の挨拶など諸々を済ませ、前処置はお昼からになるという事で、午前中にはシャワーを浴びてくださいと言われました
シャワーを浴び終わった頃、母が病室に到着しました
夫はテレビカードを買ってテレビを見たりウトウトしたりしてました
お昼すぎと言われた処置は、もう少しかかりますと言われて結局18時頃開始でした
私が、痛いのは嫌!嫌!と連呼したので、処置前に痛み止めを貰いました
ロキソニン2錠でした
( ??? 😉
18:00
1回目のラミナリア
子宮口を開く処置です
ネットで痛い痛いとばかり書いていたので、情報通りにお腹の力を、なるべく抜きました
(;д;)ギャー
処置はすぐ終わりました
「S1本」と言う声が聞こえてました
ネット情報に振り回されている私の情報では、雄叫びを上げるほどの痛みの中、何本も何本も入れられると思っていました
確かに痛かったけれど、不妊治療を続けてきた私
例えるなら、胚移植よりちょっとクワッとしてガサゴソクワッ
って感じです
恐怖でガクブルだったけど、雄叫びを上げるほどではありませんでした
でもそれはS1本だったからかもしれません
これ以上入れられるのは無理かも
ただ、恐怖の余り病室に帰ってワンワン泣きました
処置後は、違和感があるものの痛み止めも飲んでいるので、特に耐えられない痛みではありませんでした
22:00
2回目のラミナリア
1回目より絶対多く入れられるやん
絶対怖いやつやん
そう思って望みましたが
聞こえてきた声は
「うん、2本」
でした
これは定かではないですが、結局S2本しか入れてないと思います多分
こんなんでいいのかなあ?と思いつつ
ホッとしたのを覚えています
これが、後々に疑問として残る事になります
もちろん恐怖から、病室に戻ってワンワン泣きました
夜は付き添いベッドが一つなので母が泊まり、近所の夫は帰っていきました
夫は疲れている様子なので、家でゆっくり寝てほしいとも思いました
夜、激しく胎動があったので母に手を置いてもらいました
そしたら、母が「あ!わかる!」って言う位
ポコッポコッて動いてくれました
赤ちゃんよ
もう子宮口を開く処置をしているよ
この処置は苦しくない?大丈夫?
心疾患持ってるのに元気やねぇ
生まれて来たら、元気な男になったかな
ごめんね
明日会えるかな
夜は一旦ウトウトしたものの
3時頃から覚醒し
お腹に手を当てて過ごしました
暗闇についての4個の注意点
関西・大阪を中心に活動する<友達作り>を目的とした20~30歳の社会人サークル 友◎(ともまる)です
2017年1月からスタートした社会人サークルです。
友◎は 他サークルにはない独自の仕組みを用いて、同級生みたいな友達が出来る【学生時代のような社会人サークル】を目指します!
リピーター率が高く、日本一満足度の高い社会人サークルをモットーに★
現在の参加者様
1期生・・・42名様(男性:18名様 女性:24名様)
2期生・・・45名様(男性:27名様 女性:18名様)
ただいま3期生募集中
先日8/6は、【冒険気分deハイキング☆】でした
ご参加くださいました皆様
有難うございました
台風5号が接近で、ヒヤヒヤしましたが無事開催することが出来ました!
イベント当日は最高気温38度と天気予報で言われており、
待ち合わせ場所に集まった時点で 私はすでにバタバタでした笑
が、さすが武田尾廃線
トンネル内めっちゃ涼しかった
クーラーやん!ってほど
下見に行ったとき、めっちゃ怖かったはずのトンネル・・・
みんなのせいで余計怖くなった私でした・・・
ほんとのトンネル内は真っ暗なのです。
懐中電灯ないと1メートル先ですら、なにも見えないトンネル。
しかもトンネルの上には無数のコウモリの群れ。
そんな中、じゃんけんで2人ペアチームを決め、前後のチームと時間を空けてからトンネルに挑むメンバー。
やられました。
さすがは友◎のやんちゃなメンバーたち。
私が暗闇めっちゃ怖いから、
みんなも怖いだろう、きっと怯えながら進んでいるのだろうと思っていた。。。
思っていたのにーーーーーっ
みんな平気なんです!!(笑)
真っ暗で懐中電灯照らしながら恐る恐る進む私のチームを、
ずっと前に行ったはずのメンバーが真っ暗のトンネルの中、待ち伏せして驚かしてくるのです。
どれくらい叫んだか覚えてないくらい驚かされました
リアルお化け屋敷やわッッッ
そんな感じで
2時間半ほどみんなでキャッキャ言いながらハイキング!
楽しかった~!
暑かったし怖かったけど楽しかった
もともとまだみんなあってそんな時間経ってないのに、
「仲良しかっ」ってツッコみたい瞬間満載なハイキングでした
イベントの写真は