私の嫌いな探偵 (光文社文庫) [ 東川篤哉 ]

東川篤哉


光文社文庫 東川篤哉 光文社ワタシ ノ キライナ タンテイ ヒガシガワ,トクヤ 発行年月:2015年12月08日 予約締切日:2015年12月03日 ページ数:290p サイズ:文庫 ISBN:9784334772079 東川篤哉(ヒガシガワトクヤ) 1968年広島県尾道生まれ。岡山大学法学部卒。’96年から公募アンソロジー『本格推理』『新・本格推理』に短編を発表。2002年、カッパ・ノベルスの新人発掘プロジェクト「KappaーOne」第1弾に選ばれた『密室の鍵貸します』で、本格デビューを果たす。’11年には『謎解きはディナーのあとで』が第8回本屋大賞に選ばれ、大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 死に至る全力疾走の謎/探偵が撮ってしまった画/烏賊神家の一族の殺人/死者は溜め息を漏らさない/二〇四号室は燃えているか? 男が真夜中の駐車場を全力疾走し、そのままビルの壁に激突して重傷を負った。探偵の鵜飼杜夫は、不可解な行動の裏に隠された、重大な秘密を解き明かしてゆく。(「死に至る全力疾走の謎」)烏賊神神社の祠で発見された女性の他殺死体が、いったん消失した後、再び出現した!その驚きの真相とは?(「烏賊神家の一族の殺人」)何遍読んでも面白い、烏賊川市シリーズ傑作集! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ
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