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日本人は何故昭和に騙されなくなったのか

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今日は、東京の上野までやってきました。そう、奈良で観た「快慶展」に続き「運慶展」を観るためです。そして、東京芸術大学美術館の「皇室の彩」百年前の文化プロジェクト にも行ってきました。まずは、「運慶展」へ。

仏像など、この世の中に、現実として存在しているように感じさせるリアリティがありました。

自分は、手に注目してみましたが、ほんとに人の手のよう。生命力を感じさせてくれる所がすごかった。
そして、東京芸術大学美術館に。初めて訪ねてみましたが、今回の展示は、大正から昭和の始め頃、皇室の御祝い事に献上されたものだそうで、工芸家の超絶技巧は、やっぱり凄くて、驚いたり、感動しました。螺鈿の細工ものは、角度を変えて見ると、また色が鮮やかに変化して、天然のLEDみたいでした。一見、何気ないものこそ、どんな凄い技が潜んでいるの?って感じ。知ったら思わず鳥肌!

いっぱい楽しめた芸術の秋の一日でした。

昭和に対する評価が甘すぎる件について

この日は青森の黒石のご当地グルメのつゆやきそばをお家で
つゆやきそばとは、名前の通りやきそばに温かなそばつゆをかけたものです
つゆやきそばの歴史は昭和30年後半に始まるそう昭和30年代後半、まだnekonekoは生まれてませんが映画の「オールウェイズ三丁目の夕日」みたいな温かさが詰まった世界がイメージです
定食屋兼飲み屋のお店の方が、近所の学校に通うお腹を空かせた子供達にお店にあったやきそばに温かいそばつゆをかけて食べさせてあげたことが始まりとか季節はいつだったんだろう寒い冬には最高のご馳走ですねよい話だなぁ
もちろん今は温かいやきそばにかけていただくみたいです
nekonekoは初めていただくので袋の作り方に忠実に従って笑
やきそばの具は豚肉やキャベツ麺は黒石の太平麺味はソース味ですそこにそばつゆとは斬新!さらに天かすをトッピングするのが正統らしいです
で、じゃん!パッケージのイメージのまま作ってみました味はですね…
そのまんまです笑
本当にソース味のやきそばにそばつゆをかけた味でも、食べる前は斬新すぎると思いましたがこれが意外にマッチしてました
意外な発見ご当地グルメ、まだまだ知らないものたくさんありそう
またいろいろ食べてみたいです
今日はコメント欄は閉じますねみなさんもよい週末を

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