葛藤のサイト
宮崎は日向にある、フィッシュング磯屋さんに(^^)
インテッサGⅤ
嬉しくてたまりませんがぁ(^^)
他を圧倒する『力』を兼ね備えたインテッサGⅤ!
1-50がバッチリです(≧∀≦)
ああああ?握った瞬間良さがわかる??
メチャ品がいい?(≧∀≦)
品がえぇ?(≧∀≦)
最高峰の品格??(≧∀≦)
エンドグリップはより、操作しやすいように
メチャしっくり来る?(≧∀≦)
般若様には見せられんな(^^)
葛藤 「遊び」をクリエイトする
小さい頃からピアノをずっと続けている人を見て、大人の生徒さんが「やっぱり好きだからそれだけ続けられるんですね」とよくおっしゃいます。私もよく言われます。
でも正直に言うと、違います。
この間、テニスの選手が「テニスは好きじゃない」と言って批判を浴びていました。テニス協会の人もファンも怒ってました。プロでそんな風にいうと不謹慎です。
しかし、私は「好き」という一心だけで出来るものってあるのかな、と思っています。
好きとか楽しいなんて思っている余裕もなく頑張らないといけない。
今「サッカーが大好きだから」「野球が大好きだから」と言っている選手たちも。。
音楽家でも、著名な人でも私の友人でも「大好き大好き」だけやって来ていない人の方が圧倒的に多いです。
「結局自分にはピアノしかないから、、」と、いうセリフをよく聞きます。好きとか嫌いを通り越して、目の前のことをとにかくやって、やり続けたら人より少しできるようになって、出来るようになってようやく少しづつ楽しさがわかって、でも気づくと他のことをやって来ていない、それで「ピアノしかない」と言う消極的かつ消去法での「ピアノしかない」笑。
でもそれをやって周りの人が喜んでくれることに気づいた時、「自分にできることを楽しみながらやって、よろこんでもらえるなんてやって来て良かったな、幸せだな」とわかる。
「テニスは好きじゃない」と言ってた選手はまだ若くてきっと今は大変なだけで、ついほんとうの気持ちを言ってしまったんだと思います。
今後、テニスが大好きになって人生になくてはならないものになる前の、自分がどれだけ多くの人に楽しみや喜びを与えられて、それが何より幸せだとわかる前の、その前の葛藤の時代。才能があるのにそれを楽しむ余裕のない年齢。
でもそれだけ、大変ってことなんですよね。。
せっかくテニスの才能があるのに勿体無いなあ、と思うと同時に、才能があったって大変なものは大変なんだよね、人間だもんね、なんて同情したり。。
どんなに好きで始めても、上達を目指すには楽しいだけじゃない、が普通だと思います。一筋縄でいかない「楽しい」。
「人生は楽しんでなんぼ」と言う現代だけど、「ほんとうの好き」にはたどり着くのは、一流選手でなくてもちょっとは大変なことしないと。
好きじゃない!っと言えてなんぼ、と思っています。