葛藤の中に含まれる共依存的なイメージが私は苦手だ
幅) 30センチ
バンクバッグの裏側に手書きで書いてあった
ポケット深め?
ヌメ革にヴィンテージスタンプ押して
こっちもポケット2つ?
留め具は
ね?
葛藤問題は思ったより根が深い
2017年2月25日という日は、
後から振り返ってみたときに、
一体どのような日と位置づけられるのだろう。
最近、そんなことを不意に考えます。
翔くんにとって、そしてファンである私たちにとって、
あの日はどんな意味を持つのか。
そして、現在進行形で一体どんな意味を持っているのか。
そのくらい、多くの人が様々な感情を抱いた(現在進行形で抱いている)事案だったのではないかと思っています。
私もその当事者の一人でした。
様々な感情を経由して、一旦私の中では現時点の終着地点に辿り着いたので、記事を書いてみようかなと思った次第です。
繰り返しになりますが、「いろんな感じ方」があると思います。
変わらずに応援している人もいれば、まだ苦しい人もいると思うし、もしかしたら担当を降りた人も、居ますよね。きっと。いろんな感じ方があると思うし、それ自体をとやかく言って争うのはナンセンスだと思います。
今から私が書く内容も、「ひとつの感じ方」として、片耳に入れる程度で読んで頂ければと思います。
少し時間の針を巻き戻して、自分の感情の変遷を追っていこうと思います。
はじめ、記事が出るまえに情報が流れはじめたとき、
「まさか。嘘でしょ。」と思いましたよね。
いつものように信憑性の低いガセ記事だと思ってた。
誰もがそう思ってたのではないかと思います。
けど写真が回ってきて、手が震え始めました。
今まで翔くんのこんなツーショが出てしまうようなこと、なかったから。
自分の手の震えはさておき、TLも含めて、なんだか物々しい雰囲気が漂っていたことを、他人事のように覚えています。
・鉄壁の翔くんが、なんで?(こんなヘマする?という困惑)
・後追い報道から見え隠れする「結婚」の二文字
・まさか翔くんが「撮らせた」のか?という疑問が浮上してしまう展開
今回の件で苦しい思いをしている人はきっと、「信じていたのに、今は信じていいのか分からない」ことが苦しいのではないかと思います。私もその葛藤についてずっと考えていたように思います。
もはや、極論すると、論点は熱愛云々ではない。
事実は分かりませんし、分からないようにしてくれれば良いのです。
今回の件に関しては、櫻井翔くんの「アイドルとしての姿勢」が論点なのではないでしょうか。
(かっこいい!!)
なんだか不思議な感覚なんですけど、わたし、思いの外落ち着いているんですよね。とりあえず「週刊ポストなんか冊子ごと全部燃えればいいのに(真顔)」っていう感情は一通り通ったんですけど、その後は、世論の流れやことの成り行きをずっと観察していました。
世論を観察していて気付いたこと↓
①翔くんが近年太っていること(ビジュアル面)に関しての潜在的不満がここに来て表出(アイドル続ける気あるわけ?!)
②翔くんの強気で勝気で全部思い通りにしたいところに対する潜在的不満がここに来て表出(ファンのことなんだと思ってるの?!)
③近年少々キャスター業に力を入れていたことに対する潜在的不満がここに来て表出(あなたの本業なんなの!?アイドルじゃないの?!)
翔くん自身がどう思ってるかということはさておき、「アイドル・櫻井翔」としての需要の高さが上記のような潜在的不満の表出につながっているし、今回の事案に対するみんなの困惑の震源地のような気がしてなりません。
熱愛云々については表出している事象であって、もともと横たわっていた意識の乖離が、今回の件で表出してきたと私は捉えています。
そして、それに関しては翔くんはもともとファンの期待度マーケティングを少々ミスっているような気がしてならない。やや誤算が生じているっていうんでしょうか。
翔くん自身はあまり気にしていなかったのかもしれないけれど、「翔くんが思っていた以上にみんなは翔くんのことをものすごくアイドルとして期待していた」ということなのではないかと。何度も言うように、熱愛云々はきっかけであって、もともと潜在的にあっていつか表出していたズレなのではないかと。ここは真摯に受け止めなければいけないのではないかな~と私は思っています。(お前誰)
これは完全に余談ですが、私自身は上記①②③について、下記のように捉えていました。
①今に始まったことではない?
(2013年の櫻井翔くんです)
②そういう真っ直ぐなところが好きだけど、それは「仕事に誰よりも真摯に向き合ってる」ことが絶対条件だよ!
③キャスター楽しそうにやってるね・・・翔くんが充実してるんならいいよ・・・(親のようなまなざし)
相当いろいろ考えましたが、私は翔くんの今までの言葉を信じます。
ハワイで言ってた言葉もそうだし、
シゲとの対談@ZEROで言っていた
「全力で逃げ切るよ」
という言葉もそうだし、
なにより、今も昔も謳ってる
「ステージ上終身雇用」
という言葉を信じてる。
ChapterⅡの新しいリリックの言葉も信じてる。()
ここまで積み上げてきたものの重さは誰よりもわかってると思うし、
それを自分で壊すようなことをする人ではない。
嵐があるから今の自分があることも誰よりもわかってるし、自分は「みにくいアヒルの子」()だから努力し続けなければいけないと思ってると思う。
そして、嵐を本当に大切に思ってると思う。
確かにちょっと唯我独尊的で頭が良すぎるところもあって、少々子どもだからたまにキレちゃう時もあるけれど、私がずっと見てきた翔くんは、「愚直に努力し続けてここまで来た人」だし、人を悲しませるようなことをする人ではない。
※じゃあ何故あんな記事が出たのかという疑問は残るが、まぁ考えたところで分からないから放置でいいのではないかと。
ただ、厳しいことを言うようですが、「信じられなくなってしまった」人が出てしまっていることは事実で、それはなんでかというと、翔くん自身の日頃の言動にも一因があったのではないかと思います。何度も言うように記事はきっかけであって、何か感じる部分があったからそう感じているわけで。それはきちんと受け止めなければならないのではないと思います。
だから結論として、今私が思ってることとしては
「仕事がんばれ」
です。(シンプル)
何らかの理由で、直接的に何も言うことができないのであれば、アイドルの仕事で、その姿勢でみせていくしかないよね。そして、そんなことは翔くんもわかってると思います。もともと決まってた仕事なんだろうけど、すごい勢いで仕事決まってきてるから、すごく良かったなと思います。
大丈夫。櫻井翔は絶対大丈夫です。
私は、自分が見てきた翔くんを信じてるし、これからの翔くんを信じます。
というわけで、久々の連ドラ盛り上げていきます。
ひゃっほーーーーい≧(´▽`)≦
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