葛藤のFAN倶楽部。

パートナーシップ。

こんな問題ありませんか？

彼が

何を考えてるのか分からない。

夫の気持ちが分からない・・・。

そんな時、

自分の何かがいけないのだろうか。

自分が何かしなかったから

彼があんな態度を取るようになったんじゃないか。

そんな風に感じる方も

いらっしゃると思いますが、

一先ずそれを

横に置いておいて・・・。

口では

良い事ばかり

言ってくれる彼。

だけど、

実際の行動は

それとは真逆だったりする。

それって、

不安を煽る状況ですよね・・・。

例えば、こんな場合。

自分のやることを

一生懸命応援する

言葉を伝えてくれる彼。

だけど、

そのやっている事が

上手く行き始めると、

ネガティブな発言、否定が多くなる彼。

仕事が上手く行かない時ほど

励まし、支えてくれる夫なのに、

いざ、仕事が軌道に乗り始めたら

問題を起こしたり、

機嫌が悪いことが増え、

仕事で活躍することを妨げられている気がする・・・。

こんなこと、

ありませんか？

大好きな

夫や彼からは

応援して欲しいもの。

そして、

応援してくれるはず、と思う。

だけど

彼の行動は

逆に邪魔しているようにすら感じる。

なんで

こんなことが

起きるのでしょうね。

それは、

彼の奥深くに

何か自覚していない

助けを求める

小さな子がいるのかもしれません。

もちろん

彼があなたを

応援したい気持ちも

本心なのだと思います。

だけど、

それ以上に

ひょっとすると、

あなたの成長は、

彼が知らない世界に

あなたが

行ってしまうような

そんな感覚を与えるのかもしれません。

でもきっと、

この感情って今ここ、で

感じているものではありませんよね？

バイオレンスな

関係でもない限り^^;

そう。

もしかすると

遠い昔、離れたくない！

って強く感じた

思い出が彼にはあるのかもしれません。

人は強い衝撃や

ショックな出来事を経験した時、

その時点で心が耐えられない状態だと

心は、

固まったり、逃げたり、戦ったりして

その衝撃をダイレクトに感じないよう身構えます。

そして、

そんな時は、

本当の自分との

繋がりを離れ、

スプリットしてしまっていることがあります。

そして同時に

その時期に本来体験すべき

心の成長発達が経験出来ずに

通過してしまっていることがあります。

幼少期であれば、

母親を安全基地として

その基地を起点に冒険の

世界を広げていきますが、

そこで

母親（養育者）が

安全基地になれない場合、

つまり、

安定した愛情を得られない、

子どもをコントロールするような状態だと

こどもは

安心して外の世界に

冒険しに行くことができません。

コントロールとは、

何気ない言葉かけでも

生じていることがあります。

例えば、

○○できたから良い子ね～。

○○は悪い子がやることだからやらない方が良い。

などの言葉

からも生まれます。

これらの

言葉は善悪の価値観

によって判断している言葉なので

それを聞いている子どもは

自然に、

悪い事をする自分は認めてもらえない

悪いことをしたら、母親は離れて行ってしまう・・・。

という信念を

作り易くなります。

こどもは

みんな大好きな母親に

認めてもらいたいものです。

だから

お母さんから好かれるよう、

無意識的に行動することもあります。

こんな風に

愛着の経験が

スキップしてしまっていると

大人になってからも

パートナーや身近な関係で

持っている信念が出やすくなります。

本来は、

悪い事をしても愛されている自分。

悪い事をしても母親（養育者）は離れて行かない。

という経験は

母親（養育者）との間で

行い信頼関係を築いていくもの。

その経験は

スキップしてしまっている・・・。

その経験していなかった

感じられていなかった感情を

無意識に感じようと大人になって、

パートナーとの間に問題を作り出すことがあります。

大人としての彼は

応援をしてあげたい

気持ちがあるのに、

無意識に

取ってしまう

行動や湧き上がる気持ちに

彼自身も

葛藤しているのかもしれません。

わざと

問題になるような行動をして、

そんな自分でも愛してくれるの？

本当に離れて行かない？

と確かめたい。。。

こんな時、

共感性の高い方だと

自分のことのように感じ、

どうにかしてあげたい！

私が何とかしてあげる！

と思ってしまうことも

あるかもしれませんが、

ここは

彼への信頼を持って、

きちんと境界線を

意識して接する事が大切です。

自分は

自分を犠牲にせず、

大切な彼に対して何ができるか。

これを

考えることが必要です。

例えば

愛を伝えること。

あなたは

こんな問題があるから

ここをこうした方が良い！^^;

ではなく。

コントロールにならないよう、

見返りも求めずに、自発的に

彼への愛を表現、伝えることは

彼から

何かを奪うことではなく

純粋な愛を与えることなので、

彼に

信頼や安心を

与えることが出来ますよね。

彼の行動から

不安を感じた時、

参考にしてみてください(^^)

カウンセリングを受け、

関係性をガラッと変化させた

クライアントさんのストーリーを

是非、ご覧になってみて下さい(^^♪↓↓

?

 

&
nbsp;