葛藤についてまとめ

おはようございます。

浮気・不倫被害者救済センター

I（愛）・修復プランナー　永松です。

今日は神社デーでございます。

江の島が要注意の日です。

ちょっと遅れると入れない・・・

でも雨だからなぁと思ったり。

まぁ早めに出発します。

さてさて、今日は

【再構築は言葉先行ではなく、実体が伴ってこそ】

についてお話しします。

再構築をする

これってHS的に言うととてもおかしな表現です。

『再構築をしてます！』

『再構築をしていた時』

『再構築もそろそろ終わり』

いやいやおかしいでしょ？？

となる訳です。

だって、夫は不倫渦中だし・・・

この状況の方がかなり多いです。

結果、ただの修復だったりする訳です。

結果論的にはなりますが

【これって再構築なの？】

【しているつもりはないですが】

これが正しいですね。

再構築を成しえている最低条件

これが

【愛人排除が済んでいること】

【不倫の解決がしていること】

です。

浮気・不倫問題の解決は
ドロドロで目も当てられない
心の葛藤です。

そして現実問題の解決。

まずは愛人排除ですね。

直接対決でも良いですし

代理人を挟んでの解決？

でも良いと思います。

あなたが何を望んでいるのかで進むべき道が変わります。

夫婦関係を再構築していく上で
最も必要なのは

【登場人物を減らすこと】

あなたとご主人

たった二人での体制を作る事です。

愛人はとっとと排除する。

もし離婚になったら好きなだけ女のケツを追っかけろ！

くらいの強さが必要ですね。

夫婦再構築は夫婦二人での建て直し、作り直しです。

以前にも書きましたが

瓦礫の山に新しい家を建てても
不具合だらけ

一回ぶっ壊して
まっさらな土地にして
その上に立て直す。

これが【再構築】です。

世に言われている

【夫婦再構築】

甘すぎます！

【ぶっ壊し再生】

ですよ。

まずは【仲良し】になる事を目標にせず

徹底的にぶっ壊すことに力を注ぐ

愛人の排除に関しては
どんな方法を使っても良いと思います。
※法外な事は除き・・・でも・・・

直接対決でも良いですし

代理人を立てても良いです。

愛人排除においてのＮＧは

・親を巻き込んでの排除
例えば
親が愛人と会って話をする
愛人の親とあなたの親が話しをする

・お手紙
これは良し悪しですが
もし内容証明やお手紙で通告をするのなら
必ず【弁護士】へ
ちょっと譲って【司法書士】
それ以外は絶対にＮＧ
自分で出すのも止めたほうが良い
最も大事なのは
【とりあえず】
の気持ちで出さないこと
あなたに裁判まで持ち込むという
強い信念があるのなら良いです。
お手紙を送って水面下に潜る確立は
９９％です。

・会社に言う
これもあまりお勧めできません。
今の日本企業はコンプライアンスと騒いでますが
お咎めなしか良くても異動。
あまり意味がない。

です。

その上で
もし慰謝料請求をするのなら
慰謝料請求に力を入れるのではなく

【回収】

に力を入れてください。

請求だけして回収しない

これは状況を悪化させます。

だから取り合えずはＮＧです。

請求したのに払われない

この言葉はあなたの逃げです。

いつまでも被害者でいたい

という心の中の願望です。

要は何をするのにも

【とりあえず】

ではなく

【本気・死ぬ気】

で臨む事！

本気なのか？

とりあえずなのか？

これって相手に簡単に伝わります。

私は人一倍体に対して神経質です