葛藤を理解するための7冊
こんばんは
特集!葛藤情報
昨日の最後のブログに事の真相を書きました
私に抱いて貰えなかった女
経験豊富な私ですが、この出来事はパートナーにプラス友人の裏切りのダブルパンチ
かなりキツイ出来事でした。
弁護士さんから聞いた話で印象に残ったのが
「浮気をした女の方ではなくて妻の方は気持ちのショックから癌になったり病気になる女性が多い。」という話。
現に私もそういう状態にある妻側を知っています。
した側は
「妻の元へ帰るから。もう関係は続けられない。」
とバレればあっさりと女を捨てジ・エンド
それも恋に落ちて始まったのではなく
遊びや欲望から始まったのなら自業自得。
でも妻側は知ったその時から葛藤や苦しみが始まるわけです。
日本だと証拠さえ揃っていれば浮気の女性側から慰謝料がとれます
そうする事で怒りも多少は治まったり自分の中でのけじめもついたりするものでしょう。
ところがアメリカはNON-FAULTの国なので相手の不貞行為で慰謝料は取れません
これ、知らない人多いのではないかと思います。
私の友人だったその女性はアメリカで国際結婚をし7、8年前だったかに醜い離婚を経験しているのでそのことを知っている確信犯
慰謝料を請求しても去年骨折して3ヶ月ほど仕事ができず働けなかった時にたった$1200すら貯金がなく
うちに借りに来たくらいなので本当にお金に困っているだろうから払う能力のない人だけど
この事もきっと彼女にしてみれば
(セッ●スの関係もあるのだし、返さなくていいよって恵んでくれるかも。。)な考えがあったと思います
ところがダーリンは遊びの女には一切お金を使いたくない主義。
やる場所ですらトラックの後部座席(爆)
貸したお金はちゃんと徴収。
話がそれました
ここアメリカでは不貞行為による慰謝料は取れません
きっと沢山の日本人妻たちが嫌な思いや苦しい思いをして来たと思います。
でもね。。。弁護士が言うように病気になるくらいなら大人しくしている必要も我慢する必要もありません。
自分で納得のいく制裁をすればいいと思います。
ダーリンが私のブログを読んでいることはずっと昔に書きました。
ダーリンにとったら浮気のことを書かれることはどうでもいい事で私が離婚せずに側にいてくれることが全て。
私は書くことで制裁します。
(これももう終わったことで時効なのでこうしてブログに書ける内容となります。)
今日本では浮気をされた妻ということでサレ妻という言葉がある事を知りました
でも逆に浮気されたではなく私のように浮気させた妻も結構いるのではと思うのです。
分かっていながらにして自分に欲求が来るのが嫌で見て見ぬ振りをするサセ妻。
世の中の奥様達には全く非がないのに辛い思いをされている方もいるでしょう。
うちの場合は私にも非があり
大好きで大好きで結婚できた妻に受け入れてもらえなかった期間。
ダーリンには肉体的にも精神的にも辛い思いをさせてしまったと私は感じています。
だからと言ってもちろんダーリンのした行為は不貞行為で褒められたものではありません。
まだまだ書き進めていきますね。。。
私に起こったことで夫婦生活が穏やかで幸せなものであるよう誰かの小さな気づきやヒント
お互いを傷つけ合う前の夫婦関係の見直しの時期になればと思います。
Hawaii発カサブランカのハッピーアワー
サロンではさらに深い内容をシェアしています。
こちらをクリックして頂ければサロンに飛びます
8月半ばまでの目次
ミコノス島のビーチから旅での出会い方。
遠距離恋愛の進め方。
内側からの自分磨き(ワークを行なっています。)
我が家の3分クッキング
旅先でのお写真と共に毎日サロンではコラムやちょこっと動画を配信しています。