世界一の「葛藤」へ

だから今恋愛につまずいて

うまくいかなくて辛くても

自分を幸せにする方法はあるし、

パートナーとの関係を良くする術もある。

ということを本日も書いていきますよね。

（パートナーシップ一つをとっても

最近自分の中で

小さな毎日の積み重ねが

とっても大事だなと感じています。）

なぜなら前回までの記事でも書いたんだけれど

◇泥沼恋愛をしたおかげで、全ては今の幸せに繋がる

◇彼と幸せになりたいのなら、まず先に

「彼をどうにかすること」より、大事なことがあるよ。

本日は、前回の内容に続きそれから

彼に対して実際にどう接したの？

というところからですよね。

①彼と「もう一緒にいられない」

ということを

自覚し、告げたんですね。

（苦しみから解放される・・と思いながら

まだこの時は、うまくいかない現実に

悔しくて、負けたような気がして

仕方なかったのだけれど・・）

自分が相手を

変えられるかも知れない

いつか彼は

わたしの気持ちを

理解してくれる

『その期待を捨てて』

今の彼と現状を良くできることができない

彼は変わらないとしたら・・・

このままわたしは何十年後も

暴力や暴言を

ずっと我慢しながら

生きていくことになるのだ！

（そんな人生は嫌だ！！！！！）

（そんなこととのために

わたしは生きている訳ではない）と

②恋人に執着するという

長い妄想の世界から、

やっと現実世界に

目を向け始めたわけです。

この後当然自分が偏ていることに

気付いていない彼は

しつこくしてくるのだけれど・・・

どんなに苦しくても

寂しくても

苦しても

優しい彼が忘れられなくても

1人が嫌でも

相手が謝っても

全て遮断

（ここ決めるの大事）

（だって彼変わらないから）

今までその偏りを

どうにかしようと自分が代わりに

彼の成長を止めて

受け入れていたのだから

これくらいの覚悟は当然必要。

（ここが一番自分との葛藤時期でしたね）

でも当時は

自分に言い聞かせながら

毎晩1人になると

ひとりでいることの孤独感

見捨てられ不安

誰かに必要とされないことに

対する嫌悪感

が一気にわたしを襲い

押しつぶされそうに

なるのをただただ感じていました。

↑この感覚を感じたくなくて

わたしは彼と一緒にいることで

自分を保っていたんだな・・・

だから、どうしてわたしが

そもそもこの感覚を感じるのか

・・・・を探っていきました。

一方彼の当時の心境は、

いつもなんだかんだ言って

自分の元に戻ってくるはずのわたしが

全く連絡が取れない、

自分のそばにいない状況に

「本当にヤバイ」

と焦りを感じていたそうです。

でも別れてすぐには

状況を飲み込めなくて

何カ月も別れたことを

後悔して

自分のしたこと（問題の）の大きさに

気付いたと

後から聞きました。

このわたしが別れを告げ、

・現実の世界（自分がいたい本当の世界）を

見れるようになっとこと

・自分の寂しさや不安がどうして

起きるのかを知ることが出来たこと

・彼が本当に自分の間違った行動に対して

責任をとる状況に追い込まれたこと

こんな地味な1歩のやりとりや

お互いの変化が

後に私たちの関係を180度

変えていくことになるのです・・・

それはまた次回書いていきますね。

次回は彼との衝撃の再会

について書いてきますよ。