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我が子に教えたい葛藤
今日は、現在の私が書いています。
セラピーの話の途中ですが。
ちょっと中断して
別のことを書かせていただきます。
今 私は、過去に書いていた記事を
読み直しながら
基本的に内容はそのままUpしています。
過去記事では、少し前あたりから
批判コメントについて書いている記事が2件ほどあり
それを読むと、ブログを開始して
この頃にはもう
様々な批判を受け始めていることがわかります。
現在はアメーバIDを持っている方からのコメントのみを
承認という形で受付させていただいているためか
強い批判はありません。
でも、過去の批判の状態を思うと
今も新しく読んでくださる方に
様々な思いを感じさせているのだろうなとは思います。
批判の対象は
当時は当然私が1番多く
しかし、夫にもレンに対してもあります。
人はそれぞれの立場によって
同じものを見ても(読んでも)
受け取り方、読み取り方が違うということですね。
他人から
そこまで強い批判や悪意を受けたことは
現実社会ではなかったので
ブログを始めた頃は
驚き、戸惑い、傷つきもしました。
傷つかなくていい程度のことにも傷つきました。
誤解のないように言っておきますが
考えが違うからといって
それを批判だとは思いません。
同じような思いで
日々をなんとか乗り越えている読者の方々をも
傷つけているんじゃないかと心配もしました。
それは今でも気になります。
それでも、このブログを好きで読んでくださる
読者の方々の温かい励ましを力に
何とか続けていく中で
私自身については
なんというか、応援してくださる方の言葉しか
心に響かなくなっていったんですね。
私がブログを書く理由について
いただいたコメントがあります。
一部に思うところがあり、承認しなかったのですが
私の想いを見事に汲み取っていただいたような
コメントでした。
非公開希望ではなかったので、その一部を
感謝を込めて、ご紹介させていただきます。
※ Bさん(Aさん)、こっちにUPしちゃってすみません?
ありがとうございました。
当時のシェリナナ家では、葛藤や試練の嵐だったのです。
シェリナナさんの葛藤(秀俊さんとの家庭を壊したくない、でも今はレンちゃんの心を優先してあげたい)と、
レンちゃんに与えられてしまった試練(ママとの死別によるショックや不安)。
そして秀俊さんの葛藤。(シェリナナさんを苦しめないでほしいのと、シェリナナさんを奪われた気分)。
三人の誰が悪い訳でもないことから始まって、起きてる嵐も誰が悪いじゃないのです。
ある日から突然に家庭環境が変わってしまえば、大人であっても混乱し、困惑するのは当たり前。
シェリナナさんがレンちゃんの幸せを願えば願うほど孤独に追いやられたように、秀俊さんも同じなのです。
当時のシェリナナさんの葛藤が主体で表現されているから秀俊さんが悪いように感じるのかもしれないけど、秀俊さん主体で描いたなら、
毎晩深夜まで働いて、くたくたになっての帰宅。束の間の家庭の時間、安息の時であるはずが、いつもシェリナナさんが疲弊しきってる。ゆとりないまま早朝また出勤。
秀俊さんの家庭はどこにある?
一体いつまで続くの?
大の男だって孤独に追いやられるし、追い詰められる。嫉妬だってする。
そして、秀俊さんもレンちゃんのせいじゃないってわかっているから苦しい。
(本当に弱い男ならば、帰宅しなくなったり浮気に走ったり離婚を提示してきたりします。)
頭でわかっていても心がついていかないもの。
時間を要するもの。
秀俊さんも頭ではわかってる。レンちゃんを理解しようとしてる。みんな自分の心と闘ってる。一つになろうとしてる。
夫婦だから本音をぶつける。壊したくないからこそぶつける。
それこそ秀俊さんに離婚されたらレンちゃんに絶対的安心感を与えるのは不可能。
秀俊さんは踏ん張ってくれた。
また、当時のシェリナナさんのブログの課題は、「レンちゃんを手放さないために」。
現在は、
「どなたかの励みになれば、、、」とupされているのだと思います。
このコメントには、
私に自覚がなかった、しかし
気付いていなければならなかった部分を教えられました。
当時、私が別れを選択することはあっても
夫に離婚されたら、というのは
愚かにも考えたこともなく。
しかし、当然に可能性としてあったわけで。
離婚していたなら
単純に時間的にも
レンとここまで向き合うことができなかった。
結果として
レンを救うことなど不可能でした。
また、当時のシェリナナさんのブログの課題は
「レンちゃんを手放さないために」。
現在は、
「どなたかの励みになれば、、、」とupされているのだと思います。
これは本心で。
書いて頂いた言葉のまんまの気持ちが
胸の真ん中にあって。
更新した結果、書いた結果、
「ありがとう」と
言って頂くことに私自身が力をいただき
支えられていことも大きな事実です。
だけど、というか。
時々
(持病で)腕も痛いのに
どうして、わざわざ人様に
嫌われるような事を
しているんだろうとも思います。
私は、ブログを書く理由として
Bさん(Aさん)が
書いてくださった通りの気持ちを
持ってもいますが
もう一つ、実は公表していない
ブログを書く理由があります。
「どなたかの励みになれば、、、」という
善意なだけではない
私の密かな「たくらみ」を
今日は暴露します。
立ち止まりそうになったとき、
私自身に思い出させるために書きます。
古くからの読者のかたは
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
うちの娘は、絵を描くことが大好きです。
親バカを承知で言わせていただけば
小学校の頃は「天才? 」と思うほどの
個性的で魅力的な絵を描いていました。
最近は、漫画を描くことが多く
また、中学生にもなっているので
小さな頃のように
その上手さに驚く事は少なくなりましたが。
娘の将来は希望に満ちたものだと信じていますが
(「信じようとしている」が本心に近い)
内心の私の思い込みでは
(会社員は、やめといた方が…)
と思っています。
……。
これ以上長くなっても何なので
思い切って言いますが。
いつか娘が「絵」で身を立てるとなったとき
このブログがたくさんの方に読んでいただけていたら
ここで紹介することで
彼女の後押しにならないか、
と思う気持ちがあるのです。
このブログを使うからには
彼女自身が受けるであろう
誹謗中傷も込みにはなりますが
彼女が、それを甘んじて受けるというのなら
私は精一杯、応援したいです。
彼女への愛情で?
それもまぁ、あるかもしれませんが。
自立していただかないことには
私が困りますしね。
何でもかんでも、こうやって
下心を書きまくるのがいいのかどうかもわかりませんが
ここを黙ったままで
「読者の方に喜んでいただけるなら!」
(これは本心。一番の理由ではあります)
とだけも言いたくないような気がしたので
書かせていただきました。
そんなわけで
これからもどうぞよろしくお願い致します。
いつかここで、
彼女の絵を披露できる日が来たら
ますますよろしくお願い致します。
次回はセラピーの続きから。
今日も読んでくださって
本当にありがとうございました。
良い週末をお過ごしください。
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