葛藤の向こうにあなたの無事を待つ人がいる。
新聞で紹介されていたらしく
ママンから記事の写真が送られてきました
・兵庫県から委託された公的な組織として
独身男女の出会いの場を提供する事業
・登録料年5000円
・登録は都市部は女性が多く
農山村漁村部は男性が多い
(兵庫県らしいな)
・女性は30?34歳、男性は40?44歳が最多
この事業のことは知ってはいました
登録して活動されていた
婚活ブロガーさんのブログを見ていたので
そんなのあるんだという驚きと
お見合いに向いていない自覚があるため
わたしなら生理的に無理で終わりかなーと
ドキドキしながらブログを見届けていました
交際や成婚レポが見られたら
わたしも即登録しただろうな
何それ?人柱?と言われそうですけど
そのブロガーさんと惹かれる男性のタイプが
似てると感じていたからです
という訳でママンから言われても
登録はないなーと思いつつも
こういう人の親切心やアドバイスを
素直に聞き入れずして
結婚出来る訳ないという反省と葛藤
注釈を入れておきますと
「台湾人」とはもちろん陳さんのこと
たむけんさん交際以降は
婚活状況を細かく話すようになり
陳さんのことも普通に話しています
ママンは台湾人であることには
ノーツッコミで陳さんが地震が多い地域に
住んでいるのかだけを気にするという
さすがに今回はそことちゃうやろ?と
わたしは思うんですけど
陳さんのデートが不発だとしたら
帰り道登録しようかと思いますよ
あとママンは無駄にポジティブで
自分と同じ顔をした娘が可愛いと
勘違いしてるみたいですが
婚活も婚活女性のキレイさもなめんなよ
お見合いは気が進まないですが
イベントなら参加してもいいかな
って何だそのより好み目線はヽ(゚◇゚ )ノ
わたしお見合いにはわりとお金を使って
全く成功していない人なので
そこは成長と呼んで欲しいです(汗)
5年以内に葛藤は確実に破綻する
偶然、本屋さんの棚で
目の高さに置かれていた本
大好きな人に
今すぐ会いたくなる本
No.1!
死んでしまった後、モノになって大切な人の近くにいられるとしたら…
と帯に紹介文があったので
気になってパラパラとその場で立ち読み
※お借りした画像です
短編集で、平易な言葉で書かれた
絵本のような内容なので
気楽に10分ほどで読める感じ
もしかしたら子供向けだったのかな
だんなさまも、何かにとりついて
少しの間お家に留まってくれたり
しないんだろうか
仏壇も位牌もお骨もないので
小さな遺影写真とお花
おりんと香炉を置いてる
仏壇もどきに
毎日話しかけている私
二度ほど、私の話の最中に
お花を大きく揺らしてくれた
私のせいで死なせてごめん
私と結婚しなければ
きっと今でも幸せに生きていたはずと
泣かながら謝った時と
だんなさまのお車
おばあちゃんになるまで
ずっとメンテナンスしながら
乗り続けられたらいいなと話した時
一輪挿しに飾っているお花を
プルプルと大きく揺らして
返事をしてくれた
最近は全然気配も感じないし
夢にも出て来てくれない
もう近くにはいないのかな
成仏してあちらの世界で
幸せに暮らすことを祈りつつ
さみしくて一目会いたいと
思う気持ちと日々葛藤が
分骨してもらえたら
気持ちも落ち着くんだろうか
頑張って義母に連絡しないとです