男はだまって葛藤。
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身も蓋もなく言うと葛藤とはつまり
再会には現実世界を生きること、それが必須条件です。
そして、再会に向けてチェイサーは、ランナーが戻ってこれる環境を作らなければ
ランナーは戻ってこれません。
レイの二人が出逢う時、スムーズに結ばれる状況ではないはずです。
普通に出逢い、普通に付き合い、普通に楽しく逢い続け、普通に肉体関係を持ち、
普通に結婚し、普通に子供を授かる・・・
ごく一般的な男女の恋愛とはかけ離れたものであるでしょう。
※まれに、早くにレイ同士の子供を授かることを決めてきている場合はその限りではありませんが、その場合は子供を授かってから、壮絶な学びが始まります。
普通の恋愛目的ではなく、魂の成長が目的で出逢ったレイは、
既婚の状態で出逢ったり、二人が一緒になれない職業、環境、状況であることが多いです。
そのため、二人には大きな愛があるものの、そこにはとてつもない葛藤は生まれます。
そんな二人が共に歩むためのカギはチェイサーが握っています。
ランナーが戻ってこれる環境をチェイサーが作る
現状でお互いが近づいてはならない関係ならば、それを解消しなければなりません。
しかし、その為にやるべきことがあります。
既婚者の場合、『離婚』という選択をするかもしれません。
近づいてはならない職業の場合『退職』という選択をするかもしれません。
しかしレイにおいては、見切り発車、勢いで進めてもツインのプロジェクトは進みません。
その前にやるべきことがあるからです。
今、目の前にあること。
目の前にある、やるべきことがあるはずです。
まずは、今ランナーと近づけない理由になっている環境を終わらせる意志、決意を持って
腹をくくること。
その次に、その足場を固めること。
ここまで言えば、チェイサーは今何をしなければならないかわかるはずです。
ここは感情に流されてはいけません。
しっかり自身の身を固め、環境を整えるのです。
まずはそこに目を向けていかないと、ランナーはいつまでも戻ってこれません。
『待つ』のではありません。
待ちながら、成長させるのです。
待ちながら、固めるのです。
待ちながら、整えるのです。
待ちながら、決意するのです。
待ちながら、愛を育むのです。