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追懐のコヨーテ The cream of the notes 10 (講談社文庫) [ 森 博嗣 ]

森博嗣


講談社文庫 森 博嗣 講談社ツイカイノコヨーテ THECREAMOFTHENOTES10 モリ ヒロシ 発行年月:2021年12月15日 予約締切日:2021年10月25日 ページ数:240p サイズ:文庫 ISBN:9784065249697 森博嗣(モリヒロシ) 作家、工学博士。1957年12月生まれ。名古屋大学工学部助教授として勤務するかたわら、1996年に『すべてがFになる』(講談社)で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。以後、続々と作品を発表し、2010年には、Amazon.co.jpの10周年記念で殿堂入り著者に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「元気が良い」とは「大声を出して喧しい」ことではない。/「不要不急」を見分ける唯一の方法について。/やる気が出ないのは、やる気がないのか、やる気を出す気がないのか。/仕事をしている人は、遊んでいる人よりも偉い、という不思議な価値観。/お菓子の封が上手に破れない。「だったら食べなければ」と奥様に言われる。/色の感覚が、周囲の人たちと一致しない、と常々感じて生きてきた。/「全力を尽くします」というのは、本当のところ、どういうことか。/「引導を渡す」といいたいところを「印籠を渡す」といい間違える人がいる。/「その予定はない」を「考えていない」と言ってしまう日本人気質について。/「平和憲法」という呼び名は、どうもしっくりこないと思うが、いかがか。〔ほか〕 「全力を尽くすな」が親父の教えの一つだったーという人気作家が、世の中の不思議な「空気」を正面から考察。庭の芝生について語り、コロナ禍の都会の弱点を衝き、火星を飛ぶヘリコプタに驚く。自由な視点から綴られた100編のエッセィ。冷静な言葉が見えない未来を照らし出すシリーズ第10巻!文庫書下ろし。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 文庫 人文・思想・社会
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