謎解きはディナーのあとで [ 東川 篤哉 ]

東川 篤哉 小学館BKSCPN_【楽天ブックス夏の文庫2015】 ナゾトキハディナーノアトデ ヒガシガワ トクヤ 発行年月：2012年10月 ページ数：352p サイズ：文庫 ISBN：9784094087574 東川篤哉（ヒガシガワトクヤ） 1968年、広島県生まれ。岡山大学法学部卒。2002年、光文社カッパノベルスの新人発掘プロジェクト「KAPPAーONE」でデビュー。11年、『謎解きはディナーのあとで』で第八回本屋大賞第一位（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 謎解きはディナーのあとで／宝生家の異常な愛情 国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。『風祭モータース』の御曹司である風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中だ。大豪邸に帰ると、地味なパンツスーツからドレスに着替えてディナーを楽しむ麗子だが、難解な事件にぶちあたるたびに、その一部始終を相談する相手は“執事兼運転手”の影山。「お嬢様の目は節穴でございますか？」ー暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつも、影山は鮮やかに事件の謎を解き明かしていく。二〇一一年ベストセラー一位のミステリ、待望の文庫化。書き下ろしショートショート『宝生家の異常な愛情』収録。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ
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