狐火の家 (角川文庫) [ 貴志 祐介 ]

貴志祐介


角川文庫 貴志 祐介 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 キツネビノイエ キシ ユウスケ 発行年月:2011年09月23日 予約締切日:2011年09月20日 ページ数:368p サイズ:文庫 ISBN:9784041979082 貴志祐介(キシユウスケ) 1959年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒。生命保険会社に勤務後、作家に。96年「ISOLA」が日本ホラー小説大賞長編賞佳作となり、『十三番目の人格ISOLA』と改題して角川ホラー文庫より刊行される。翌年、『黒い家』で第4回日本ホラー小説大賞を受賞、同書は100万部を超えるベストセラーとなる。2005年、『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、10年『悪の教典』で山田風太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 狐火の家/黒い牙/盤端の迷宮/犬のみぞ知るーDog knows 長野県の旧家で、中学3年の長女が殺害されるという事件が発生。突き飛ばされて柱に頭をぶつけ、脳内出血を起こしたのが死因と思われた。現場は、築100年は経つ古い日本家屋。玄関は内側から鍵がかけられ、完全な密室状態。第一発見者の父が容疑者となるが…(「狐火の家」)。表題作ほか計4編を収録。防犯コンサルタント(本職は泥棒?)榎本と、美人弁護士・純子のコンビが究極の密室トリックに挑む、防犯探偵シリーズ、第2弾。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 文庫 小説・エッセイ
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