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泣き童子 三島屋変調百物語参之続(1) (角川文庫) [ 宮部 みゆき ]

宮部みゆき


角川文庫 宮部 みゆき KADOKAWAナキワラシ ミシマヤヘンチョウヒャクモノガタリサンノツヅキ ミヤベ ミユキ 発行年月:2016年06月18日 予約締切日:2016年06月15日 ページ数:480p サイズ:文庫 ISBN:9784041039915 宮部みゆき(ミヤベミユキ) 1960年東京生まれ。東京都立墨田川高校卒業。法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞長編部門、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、93年『火車』で山本周五郎賞、97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。02年司馬遼太郎賞と芸術選奨文部科学大臣賞文学部門、07年『名もなき毒』で吉川英治文学賞、08年英訳版『BRAVE STORY』でBatchelder Awardを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 魂取の池/くりから御殿/泣き童子/小雪舞う日の怪談語り/まぐる笛/節気顔 三島屋伊兵衛の姪・おちか一人が聞いては聞き捨てる変わり百物語が始まって一年。幼なじみとの祝言をひかえた娘や田舎から江戸へ来た武士など様々な客から不思議な話を聞く中で、おちかの心の傷も癒えつつあった。ある日、三島屋を骸骨のように痩せた男が訪れ「話が終わったら人を呼んでほしい」と願う。男が語り始めたのは、ある人物の前でだけ泣きやまぬ童子の話。童子に隠された恐ろしき秘密とはー三島屋シリーズ第三弾! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ
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