春から夏、やがて冬 (文春文庫) [ 歌野 晶午 ]

歌野晶午


文春文庫 歌野 晶午 文藝春秋ハルカラナツ ヤガテフユ ウタノ ショウゴ 発行年月:2014年06月 ページ数:304p サイズ:文庫 ISBN:9784167901134 歌野晶午(ウタノショウゴ) 1961年、千葉県生まれ。東京農工大学農学部卒業。1988年、『長い家の殺人』でデビュー。2003年刊行の『葉桜の季節に君を想うということ』で、第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞を受賞。「2004年版このミステリーがすごい!」第1位にも輝く。2009年刊行の『密室殺人ゲーム2.0』では第10回本格ミステリ大賞を受賞、同賞2度目の受賞を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) スーパーの保安責任者・平田は万引き犯の末永ますみを捕まえた。いつもは容赦なく警察に突き出すのだが、ますみの免許証を見て気が変わった。昭和60年生まれ。それは平田にとって特別な意味があったー。偶然の出会いは神の導きか、悪魔の罠か?動き始めた運命の歯車が2人を究極の結末へと導く! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ
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