探偵さえいなければ (光文社文庫) [ 東川篤哉 ]

東川篤哉


光文社文庫 東川篤哉 光文社タンテイサエイナケレバ ヒガシガワ トクヤ 発行年月:2020年01月09日 予約締切日:2019年12月26日 ページ数:296p サイズ:文庫 ISBN:9784334779580 東川篤哉(ヒガシガワトクヤ) 1968年広島県尾道生まれ。岡山大学法学部卒。’96年から公募アンソロジー『本格推理』『新・本格推理』に短編を発表。2002年、カッパ・ノベルスの新人発掘プロジェクト「KappaーOne」第1弾に選ばれた『密室の鍵貸します』で、本格デビューを果たす。’11年には『謎解きはディナーのあとで』が第8回本屋大賞に選ばれ、大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 倉持和哉の二つのアリバイ/ゆるキャラはなぜ殺される/博士とロボットの不在証明/とある密室の始まりと終わり/被害者によく似た男 さまざまな着ぐるみが集う烏賊川市のビッグイベント「ゆるキャラコンテスト」。その準備中に、一人の出場者が胸を刺されて死んでいるのが発見された!事件解決のリミットはコンテスト開始までの一時間。探偵の鵜飼は真相解明に乗り出すがー。(「ゆるキャラはなぜ殺される」)おなじみ烏賊川市の面々がゆるーく活躍する、大人気ユーモアミステリー傑作集! 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
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