小暮写眞館(上) (講談社文庫) [ 宮部 みゆき ]

宮部みゆき


講談社文庫 宮部 みゆき 講談社コグレシャシンカンジョウ ミヤベ ミユキ 発行年月:2013年10月17日 予約締切日:2013年10月10日 ページ数:448p サイズ:文庫 ISBN:9784062776738 宮部みゆき(ミヤベミユキ) 1960年東京都生まれ。’87年『我らが隣人の犯罪』でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。’89年『魔術はささやく』で日本推理サスペンス大賞を受賞後、’92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞長編部門、同年『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、’93年『火車』で山本周五郎賞、’97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、’99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞、’02年司馬遼太郎賞、芸術選奨文部科学大臣賞文学部門、’07年『名もなき毒』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 家族とともに古い写眞館付き住居に引っ越ししてきた高校生の花菱英一。変わった新居に戸惑う彼に、一枚の写真が持ち込まれる。それはあり得ない場所に女性の顔が浮かぶ心霊写真だった。不動産屋の事務員、垣本順子に見せると「幽霊」は泣いていると言う。謎を解くことになった英一は。待望の現代ミステリー。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ
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