安達ケ原の鬼密室 (祥伝社文庫) [ 歌野晶午 ]

歌野晶午


祥伝社文庫 歌野晶午 祥伝社アダチガハラ ノ オニ ミッシツ ウタノ,ショウゴ 発行年月:2016年04月13日 予約締切日:2016年04月11日 ページ数:477p サイズ:文庫 ISBN:9784396341985 歌野晶午(ウタノショウゴ) 1961年、千葉県生まれ。東京農工大卒。88年『長い家の殺人』でデビュー。2003年『葉桜の季節に君を想うということ』が「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」の第一位となり、さらに日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞をダブル受賞してベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) こうへいくんとナノレンジャーきゅうしゅつだいさくせん/The Ripper with Edouardーメキシコ湾岸の切り裂き魔/安達ヶ原の鬼密室/The Ripper with Edouardー五つ数えろ!/こうへいくんとナノレンジャーきゅうしゅつだいさくせん(つづき) 太平洋戦争末期、疎開先から逃げ出した梶原兵吾少年は、一人の老婆が留守を預かる不思議な屋敷で宿を借りることに。その夜、二階の窓には恐ろしい“鬼”の姿が…。やがて、虎の像にくわえられた死体が見つかり、屋敷に逗留していた者は次々に異様な死を遂げたー(「安達ヶ原の鬼密室」)。いくつもの謎と物語が交差する、著者ならではの仕掛け満載、興奮必至の傑作ミステリー! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ
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