人形館の殺人　＜新装改訂版＞ （講談社文庫） [ 綾辻 行人 ]

講談社文庫 綾辻 行人 講談社ニンギョウカンノサツジンシンソウカイテイバン アヤツジ ユキト 発行年月：2010年08月12日 予約締切日：2010年08月05日 ページ数：496p サイズ：文庫 ISBN：9784062767163 綾辻行人（アヤツジユキト） 1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院修了。’87年に『十角館の殺人』で作家デビュー、“新本格ムーヴメント”の嚆矢となる。’92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。『水車館の殺人』『びっくり館の殺人』など、“館シリーズ”と呼ばれる一連の長編は現代本格ミステリを牽引する人気シリーズとなった（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 父が飛龍想一に遺した京都の屋敷ー顔のないマネキン人形が邸内各所に佇む「人形館」。街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局への秒読みはすでに始まっていた！？シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第四の「館」、新装改訂版でここに。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ
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