中途半端な密室 (光文社文庫) [ 東川篤哉 ]

東川篤哉


光文社文庫 東川篤哉 光文社チュウト ハンパナ ミッシツ ヒガシガワ,トクヤ 発行年月:2012年02月 ページ数:233p サイズ:文庫 ISBN:9784334763626 東川篤哉(ヒガシガワトクヤ) 1968年広島県尾道生まれ。岡山大学法学部卒。’96年から公募アンソロジー『本格推理』『新・本格推理』に短編を発表。2002年、カッパ・ノベルスの新人発掘プロジェクト「KappaーOne」第1弾に選ばれた『密室の鍵貸します』で、本格デビューを果たす。’11年には『謎解きはディナーのあとで』が第8回本屋大賞に選ばれ、大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中途半端な密室/南の島の殺人/竹と死体と/十年の密室・十分の消失/有馬記念の冒険 テニスコートで、ナイフで刺された男の死体が発見された。コートには内側から鍵が掛かり、周囲には高さ四メートルの金網が。犯人が内側から鍵をかけ、わざわざ金網をよじのぼって逃げた!?そんなバカな!不可解な事件の真相を、名探偵・十川一人が鮮やかに解明する。(表題作)謎解きの楽しさとゆるーいユーモアがたっぷり詰め込まれた、デビュー作を含む初期傑作五編。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ
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