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三鬼 三島屋変調百物語四之続(4) (角川文庫) [ 宮部 みゆき ]

宮部みゆき


角川文庫 宮部 みゆき KADOKAWAサンキ ミシマヤヘンチョウヒャクモノガタリヨンノツヅキ ミヤベ ミユキ 発行年月:2019年06月14日 予約締切日:2019年03月29日 ページ数:672p サイズ:文庫 ISBN:9784041077610 宮部みゆき(ミヤベミユキ) 1960年東京生まれ。東京都立墨田川高校卒業。法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞長編部門、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、93年『火車』で山本周五郎賞、97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。02年司馬遼太郎賞と芸術選奨文部科学大臣賞文学部門、07年『名もなき毒』で吉川英治文学賞、08年英訳版『BRAVE STORY』でBatchelder Awardを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 迷いの旅籠/食客ひだる神/三鬼/おくらさま 三島屋の黒白の間で行われている変わり百物語。語り手の年齢や身分は様々で、彼らは正しいことも過ちもすべてを語り捨てていく。十三歳の少女は亡者の集う家の哀しき顛末を、絶品の弁当屋の店主は夏場に休業する理由を、そして山陰の小藩の元江戸家老は寒村に潜む鬼の秘密を語る。聞き役に従兄の富次郎も加わり、怪異を聞き積んでいく中でおちかにも新たな出逢いと別れがありー恐ろしいけど面白い三島屋シリーズ第四弾! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ
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