山Pをしっかり選ぼう!
と言って、
8月7日~8日の2日間、有給をいただき、仙台に行ってきました。
ウソではない。
ほら、ね。
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亀梨くんのソロコンサート。
「まだこれから…」の方もたくさんいらっしゃると思うので、
具体的な内容には触れないように気をつけつつ、
ふわっと感想を。
とはいえ、「真っさらな状態で楽しみたいわ…」
という方は、牛タンだけ見てUターンしてくださいね。
ε=ε=ε=(>_<)ノ
これは8日のお昼。
東北在住のお友だちと再会を祝して食べた牛タン。
今まで彼女と一緒の時はいつも、
KAT-TUNゆかりのお店「利久東口本店」に行っていたけれど、
さすがにもう何回も行ったので、今回は初の「喜助」へ。
美味しかった。
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2日間、楽しかった。幸せだった。
私は、事前にセトリはチェックしていたし、
公演がひとつ終わるごとにレポにはしっかり目を通し、
だいたいどんなことをやるのか、どういう雰囲気なのか、
把握した上での参戦だったのですが、
それでも予想をハルカ超える充実度に
大大大満足。
「あの曲も聴きたかったなぁ」とか
「あれも見たかったなぁ」とか、
そういうのがまったくない。
見たい亀ちゃん、聴きたい曲、
全部見た。全部聴いた。
そして…
亀梨くんのソロコンサートは初めてなのに、
なぜか「懐かしい」気持ちになった。
「えっ、こんなことまでしてくれるの!?」と、
亀梨くんのサービス精神、プロ意識に感服もした。
かっこいいも、可愛いも、
セクシーも、お茶目も、
てんこ盛り。
いやぁホント。
凄いよ。凄すぎるよ。亀梨和也!さま
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7日夜。
亀梨くん、「スタ誕」とかそういう70年代80年代の話題に
客席からの反応が薄いと感じたらしく、
「今日は若い子が多いのかな」って。
でも、自分のファンはお姉さま方が多いというのが特徴で、
若い子たちはすぐ
「Hey! Say! JUMPだ、キスマイだ、Sexy Zoneだ」
と移り気だけれど、
(SexyZoneって言いながら、自分のセクシーゾーンをのぞいてた)
お姉さま方はその点、一途だから感謝しているって。
「人」という字は、人と人が支え合ってできているけれど、
その字のように、
お姉さま方は自分からエキスを吸って、
でも、自分ももう31歳、いい年だから、
自分は自分より若いファンの子たちからエキスを吸って、
そうやってみんなで支え合って幸せになっていこう。
…みたいなことを言っていた。
ピエール中野さんと楽天の岸投手が来てくれていて、
だからなのか、
曲の途中でおもむろに投球フォームを披露したりして、
亀梨くんも、とっても楽しそうだった。
「自分史上、最高に客席との距離が近い」
とも言っていた。
客席が近すぎて、時々照れていたのが可愛いかった。
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8日昼は、とにかく山P!
「山Pから差し入れにバナナが届いた!」って
すごく嬉しそうに何回も報告してくれて、
某デュエット曲(←伏せる必要ない?)の時には、
「バナナ!山Pのバナナ持ってきて!」って、
1本ずつビニール袋にくるまれている高級そうなバナナと、
「山下智久」と書かれていたカードを、
とってもとっても嬉しそうに見せびらかしていた。
最後、捌ける時も、途中まで歩いたけれど突然引き返し、
「えっ!?」と思ったら、
ステージ上に置きっぱなしになっていた
その「山下智久」のカードを拾って、大切にお持ち帰り。
そして、美味しそうなバナナを見せびらかすも、
「ライブが終わるまでは何も食べない」ルールは頑なに守り、
宇宙Sixの子たちにバナナを食べさせ、
自分は食べない…そんな亀梨くんの嬉しそうな顔が
とっても可愛かった。
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8日夜。
今回の仙台公演、3回とも3階席だったけれど、
最後のこの回、私名義、GoodJob!
3階、本当に本当に本当にドセンターの最前列。
距離は近いし、前に遮るものは何もないし、
全てがよく見えて…たぶんここVIP席。
亀梨くん自身も、オープニングからとてもテンション高くて、
最高に楽しかった。
東京に帰ったら、次の日から
阿久悠さん40代後半から50代、60代の撮影があるんだけれど、
どうやったらそういう年齢のように見せられるか?
服装やメイクはスタッフさんにお任せして、
亀梨くん自身の演技プラン、
「こんなふうにしようと思う」って、それを披露してくれたり、
24時間関係、どこまで発表されているか(話していいか)、
探り探り話してくれたり、
なんかホント、ひとつひとつの表情や話し方が、
ずるいぐらいに可愛い。
途中、宇宙Sixの(たぶん)原くんが、
1階通路をトコトコトコと近くまで歩いてきて、
「3階の方!kzymmsnでしたか?」←ネタバレ防止で暗号っぽく(笑)
って私のほうに向かって聞いてきたから、
両手で大きくバッテンをつくって返したら
その(たぶん)原くんも両手で大きくバッテンしながら、
「imsnかー」って応えてくれたのも嬉しかった。
↑ネタバレ防止で暗号っぽく(笑)
*****
亀梨くんのソロコンサートに入って感じたことは、
これは「亀梨和也ソロコンサート」だけれど、
ただの「亀梨和也ソロコンサート」ではなくて、
「KAT-TUN 亀梨和也のソロコンサート」だなってこと。
ソロコンサートといえば、
私は元KAT-TUNである仁くんのコンサートにもよく行くけれど、
そして、行くたびに
「やっぱりKAT-TUNと同じ遺伝子を持っているな」
と思ったりするけれど、
でも仁くんは仁くんで、KAT-TUNのライブではない。
でも、亀梨くんのこのコンサートは、
確かに亀梨くんのソロコンサートなんだけれど、
すごく極端に言うと、
KAT-TUNのライブを亀梨くんがひとりでやっているよう…というか。
「KAT-TUNの曲を歌うから」とか、
そういう表面的なものではなくて、
もっと深い根っこの部分からKAT-TUNが感じられる…というか。
ツアータイトルの頭に「KAT-TUN」を入れている
その意味がわかったような…。
なんか…、なんか、そんな感じ。
伝わるかな? 難しいな。
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最後に…。 p>
触れようか触れまいか悩んだけれど、
その場にいた私がその時に感じたことを書いておく。
「キャパが狭い」と言った人は、
「オーラスとして考えると江戸川のキャパは狭い」
という意味で言ったんだと私は思った。
だけど、亀梨くんはそれを
「ツアー全体の、ひとつひとつのホールのキャパが狭い」
と言われたんだと勘違いしちゃったんだろうな。
でも、それはしょうがない。
だって、客席の四方八方から飛んで来るファンの言葉、
しかもそれは、ちゃんとした文章としての言葉ではなくて、
聞こえてくるのは「単語単位」でしょ。
それをステージ上の亀梨くん、ひとりで全部拾おうとしているんだもん。
「今、それいらない」「黙って」って
ファンの言葉を一蹴することができる中丸くんのような人、
ステージ上にいないんだもん。
「キャパが狭い」という言葉を聞いた前後に
亀梨くんの耳にどういう言葉が届いていたかによって、
亀梨くんのその言葉に対するイメージは変わってくるように思う。
だからこそ、
声を出す人は言う内容とタイミングをもう少し考えてほしい…
と思うシーンがあったのも事実。
亀梨くんが話を終わらそうとしている時に、何か声が届いちゃうと、
亀梨くん、それ拾っちゃうから。
次に進めなくなっちゃうから。
そうすると「話が長い」ってインカムで怒られるの亀梨くんだから。
でも、そんな亀梨くんの勘違いによって、
「大きい会場でドカン!とやるのはKAT-TUNライブで」とか、
「動員数だけなら大きい会場5~6回で済ますこともできるけれど、
少しでもみんなの近くに行きたいから、
小さなホールで30公演以上やるほうを選んだ」
というような亀梨くんの覚悟を聞くことができた。
コンサートの最後のほうが駆け足のように感じられて、
それで「機嫌が悪かった」と思った人もいたかもしれない。
だけど、亀梨くん、2時間50分近くやってくれたんだよ。
東北だけでなく、日本中のいろいろな所から集まっているみんなの、
そして亀梨くん自身のタイムリミット(=終電時刻)がせまっていて、
「あっさり終わった」という印象を持った人もいるかもしれないけれど、
正直、時間的にはあれでけっこうギリギリだった。
と、そんな感じなので、
こういう言い方はあまりよくないかもしれないけれど、
レポを読んでいるだけの人が、
心配のあまり無駄に話を荒立てるようなことはしないよう
お願いしたい。
とにかく!
私はとっても楽しかった。幸せだった。
これが全て。これに尽きる。
亀梨くん、ありがとう。
お疲れさま。
どうか最後までケガなきよう、無事に走りきってください。
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何も食べていなくて、お腹がすいている亀梨くんが
「みんながピザに見えてきた」
と思わずつぶやいた客席(笑)。
アメ友さんでは、
sちゃん、Yちゃん、そして、Lさんありがと。
あと、ここ見ていないと思うけれど、
Mさん、Oさん、mさん&相方さん、
牛タン付き合ってくれたRちゃん、
そしてそして大好きで大切な相方ちゃん
&相方のお友だちの仙台在住組の皆さん
ありがとうございました。
覚えておくと便利な山Pのウラワザ
テキストは5人で夏の計画をたててまして。
その場所ビルの屋上。
ロケ地に潜入出来ないじゃない?
ケンティとしょりがヨーヨーをやってる後ろで聡ちゃん何してる?