鳴かぬなら鳴かせてみせようギャル曽根

日記 - ギャル曽根

ギャル曽根も、こだわって選びたい!

友人親子と食事をしました

その店はメインの料理を頼むと
サラダバー
ライス
パン
ソーメン
カレー
デザート
等々がバイキングで付いてくるお店でした


私達より先に来ていた女の子が隣で1人座ってて、1人かなと思ったらメインは食べ終えたのかドリンクのコップが2つ並んでて「あぁ、2人か」とチラっとなんとなく

でもやたら立ち上がり食べ物を持ってくるお隣さんが1人だと途中気が付いた

それが、コップに2つ飲み物を入れてきて、食べ物を持ってきて一瞬で食べて飲んでまた取りに行く

途中隣の女の子が気になって仕方なくなって友と釘付け  コンドハナニヲタベル…|oωo`))))

ササッ |ω・`)三(´・ω| と

カレーにマヨネーズをかけたものと
サラダ丼(女の子作)にマヨネーズをかけたもの
ジュース2杯


マヨラー?この人並かしら


パンの山だったりデザートだったり
一瞬で食べてまたおかわりがエンドレス
「サラダ丼真似してみる」と友達
( ゚д゚)ンマッ! 「いける!」
アイスコーヒーにコーヒーゼリーを入れた物を作ってきたり、隣の女の子バイキングのプロ!? やたらと美味しそうにアレンジして来る
ほっそーい女の子ですよ、憧れの痩せの大食い女子ですか!?
「いつお腹いっぱいになるんだろ…」とそっと見守る  本当凄かった \( ・ω・ )/
この間行った燈花会でファッションショーもあり、モデルさん達が目の前をゾロゾロと通っていったのですが
「一反木綿か!?」って細さ薄さ
テレビに出てる人もそんなサイズ感なんだろうなぁ
あ、よく鬼龍院さん見た人が「小さい」って言われますが、そんな小さいかな?
テレビではそんな大きく見えてるのかな?
握手会やライブで小さいと思った事ないけどな






その後ね、4人だけどラウンドワンへ


もちろんもらえない↑




久しぶりのボーリングでした



プリクラもゴールデンボンバー使用
ゴールデンボンバーに溢れてました





ギャル曽根をお祝いに

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(・・・天上界の、とある電器屋さんにて・・・)






イマダ電器店員

「いらっしゃいませー。今日は、何かお探しで?」




てんろう( )

「最近、暇すぎて、何か新しい娯楽を求めてるんだけど、なんかない?」




イマダ電器店員

「そうですねー、こちらのラジオなんていかがですか?

あなたの耳にこのイヤホンを入れるだけで、いろんな物語が楽しめますよ。」




てんろう

「ほー、なるほどねー。

ちょっと、聞いてみようか。

(・・・チャラッチャン、チャッチャララン、チャッチャラン・・・)

うーん、確かに楽しいけど、聴くだけでは、ちょっとなー。」



イマダ電器店員

「あぁ、そうですかー。


じゃあ、こちらの最新型のテレビなんていかがですか?

目の前に、音と映像で臨場感がある物語が展開されて、

もう、ココがどこだか、何が現実だかわからなくなりますよ。」




てんろう

「おぉ、いいねぇ。


お^-、楽しいたのしい。

・・・フンフンフン。

物語に入り込めるねー。

・・・。

おう?」

イマダ電器店員

「どうされました、お客さま?」


てんろう

あ、今、テレビの物語でね、

ミツバチハッチになりきって、花畑に来てるんだけど・・・。

花の香りが無いね~。

ハッチの気分、マジ台無しだねー。

なんていうか、こう、臨場感が足りないんだよねー。」

イマダ電器店員

「大丈夫です、お客さま。世は平成。天上界でも、世は平成。


なんと、香りが出るTVがあるんです(これは実際に日本にもある)。


花畑に近づくと、自動で、プーンって香ってきます。


こちらの、ノーズパッドを鼻の穴に入れてください。」

てんろう

「おぉ、これはマジでいいねぇ。


お^-、香る香る。


めしべからおしべへと香りの物質の大移動やー・・・。

・・・あれ?」

イマダ電器店員

「もういい加減、どうされました?」

てんろう

「いや、ホラ、いまね、


『香りの大移動やー』


って物語の中で、言ったでしょ?

その言い方が、グルメレポーターのきみまろに似てなかった?

そこから一気に腹減ったんで、

マーヤからソーネ(ギャル曽根)に変身して、

ラーメン屋に行ったんだけど、

香りだけしか無くて、もう生き地獄。

アジは、さすがに無理かな?」

イマダ電器店員

「よし。もう、ぶっちゃけ、これが最終商品です。

先ほど発売された、『マトリックサー』です。

これは実際にあの世(この世)のアメリカの大学で研究されてるんですが、

脳に電極を付けます。

すると、味覚聴覚視覚触覚嗅覚、全てをリアルとして感じることが出来ます。

もう、これ買って、帰って下さい。」

てんろう

「おぉ、これはマジでいいねぇ。

うっほー。

香る!見える!!味わえる!!!!

スゲーじゃん!!

ちなみに、この、マトリックサーで体験できる物語は、何本くらいあるの?」

イマダ電器店員

「無限の物語を用意しております。


なんだったら、あなたが物語の設定を自分で創った後に、

マトリックサーにカセットを入れて、体験することもできます。

物語も、簡単に作れますよー。」

てんろう

「すげー!!


よし、じゃあ、ちょっと作ってやってみるね。

えーと、金持ちの設定にして、

チャングンソクみたいな容姿にして、

楽しいことばかり起こる物語を・・・、セット!!!

おー!!!

や、やべー!!!」

(・・・5時間後)

てんろう

「ねー、ちょっと、店員さん、来てくれる?」




イマダ電器店員

「もう、ナンすか?


買う気あります?


どうされました?」

てんろう

「いや、マジでむっちゃ楽しいねんけど、


次に何が起こるか分かってると、意外と楽しめないんだよなー。

なんていうか、

いま、一万円札を屋上から毎日バラマいていたんだけど、

なんていうか・・・、

臨場感が足りないんだよねー。


いや、臨場感はあるんだけど、

「これはただのゲームだ」って、すぐに冷めちゃうんだよねー。

なんか、方法無い?」

イマダ電器店員

「当然、みなさま同じことをおっしゃいますので、


このマトリックサーには、


これがゲームであるという記憶を一度消去する機能があります。

この機能、ONにしましょうか?」

てんろう

「おーおー!!


そうしてそうして!!」

(・・・5時間後)






てんろう

「ねー、ちょっと、店員さん、来てくれる?」


イマダ電器店員

「てめー、いい加減にしろよ!!!


5時間+5時間って、普通に計算しても、営業時間過ぎてんだろ!!

なんなんだよ!!!」

てんろう

「スイッチのおかげで、コレがゲームであるという事を、


完全に忘れて、ゲームに没入することは出来た。


これは、確かにすごかった。


だけど、

楽しいことしか起こらない物語って、意外と楽しくないんだね。

なんていうか、こう、つらいことやら悲しいことやらがあってーの、

喜びなんだねー。

だから、楽しいことばっかり起こる物語を設定しちゃったら、つまらないんだなー。

よーし、ちょびっと悲しみとかも配合して、ゲームを設定しなおそうっと♪」

イマダ電器店員

「・・・感想?


今回にいたっては、全部、てめーの問題だろ!!!


なんのために、俺呼んだんだよ?

ただの、報告かよ!!

もう、勝手に一人でイッちゃってくれよ!」

てんろう

「ぎゃー!!!!」



イマダ電器店員

「ど、どうされましたお客さん。(物語の、解除スイッチをON)」



てんろう

「はぁ、はぁ、はぁ・・・。


はっ!!


あー、なんだよ、そっか、ただのゲームだったか。

ち。しまった。

いや、あまりにもリアルだし、

ゲームであるという事を忘れるスイッチもONにしてるし、

そんでもって、悲しみとかも配合しちゃったもんだから、

自分でその悲しみに耐えられなくなっちゃってさー。

いやー、めんぼくない。

そっかー、ただのゲームかー。

よし、もう一度、トライしてみよう。

でも、結構難しいなー。

コレがゲームであるという事を忘れないと、楽しめない。


だけどコレがゲームであるという事を忘れると、ただのゲームの内容なのに、悲しみにマジ怯えちゃう。

いやー、けっこうむずー。

まぁ、でもいっか。

どっちみち、マトリックサーをOFFにして、

目が覚めたら、結局あれはただのゲームだったんだって思い出せるんだから。

どれだけ、ゲームの中で怯えようと、本当の自分は傷つかないんだから。

覚めた今おもうと、やっぱりゲームは楽しかったし。

よし!もう一度、行こう!!

ちょっと、申し訳ないんだけど、店員さん、ずーっと横でモニタリングしといて、

これは危ないという場面になったら、OFFにしてもらえます?」

イマダ電器店員

「ただの、ゲームですよ?


これは危ないという状況なんて、ありますか?」



てんろう

「はっ。そうだ。確かにそうだよね。


いやー、意外とリアルだから、

なんか本当に危ないことがあるなんて勘違いしてた。

まぁ、良いや、再トライしよ。

あの悲しみの設定のに用意しといた、最上級の喜びを体験しなきゃ。

さっきは、悲しみの場面でリタイアしちゃったから。

よし。」

(10分後・・・)

てんろう

「ぎゃー!!!!」



イマダ電器店員

「もう、帰れ!!!」



(⇒明日に続く⇒)




↓この世がゲームであるという事を覚えていたら楽しめないが、


この世がゲームであるという事を忘れてたら、マジで怯えちゃう。


だから、あなたくらいの状態がちょうど良いんじゃない?


この世がゲームであるという事を『悟り』として体感してないけど、


どうやらこの世はゲームであるっぽいぞっていう知識はある。


ちょうど、良いんじゃない?


あなたが喜びを味わうために自分で設定した苦しみくらいで、


『ギャー』って言ってたら、イマダ電器の店員さん、ブチ切れるよ。


ハッて目が覚めたトキ、目の前に、いるよ、イマダ電器の店員。



↓今日は下の2つのボタンを押す際、

イマダ電器の主題歌を歌いながら押しましょう。

え?

『ホントは今しかない、イマダ電器♪』知らない?


じゃー、この世の、ヤマダ電機のメロディでOKだよ。


『イマーダデンキッ♪』ポチ


★ ★  ★ ★ 


★ ★ ★ ★

暑い中、いつも、二つともボタンを押してくれてありがとう。

あなたに感謝しています。

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