きっかけは、桑原。
キャラクターソング、アニくじS景品、ゲーム内音楽などのまとめ。随時更新
キャラクターボイスが聴けるCDのリストのため、カラオケやインストは省いています。全収録曲が知りたい場合は公式サイトへ!
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更新メモ:2017/7/25 V.A.にはっぴゃくぶんのオンリーワン弐・参の収録曲追加、跡部・手塚ベストアルバム情報(発売日・価格)追加
青春学園中等部
青学その他…
不動峰中学校
聖ルドルフ学院
山吹中学校
氷帝学園中等部
六角中学校
立海大附属中学校
比嘉中学校
*木手永四郎『FAITH』収録『CHU-BA-FIGHTER』には不知火、新垣を含め比嘉中全員参加
四天宝寺中学校
その他
★キャラソン関係小ネタ
☆表記について
・キャラクター名義のCDに収録されている楽曲名を記載(カラオケなど本人が参加していないトラックは除外)
・曲数カウントは同タイトルリミックスverを除外、同タイトルでも歌詞が異なるもの・歌唱メンバーが異なる場合は別の曲としてカウントし、キャラ個人名義のCDに含まれる楽曲とそれ以外(ユニットや連名など)を分けて記載
・メモリアルベスト収録曲については新録のもののみ記載
☆分類について
曲数による分類(旧アトラクションサイトの分類に基づいています)
・シングル:1~3曲(マキシシングル含む)収録のCD
・ミニアルバム:アルバム以下シングル以上の曲数を収録したCD
・アルバム:10曲程度収録のもの
人数による分類(記載のないものはソロ)
・ユニット:2名以上でユニット名があるもの、学校名義のもの
・連名:2名で歌っているもの
・V.A.:上記の分類にあてはまらないもの
※ユニット名は同じでも楽曲によってメンバーが違うものはメンバーを追記
※個人名義でないCDに含まれるソロ曲にはソロ曲であることを追記、曲数カウントはソロ以外に加算
※学校別アルバムはV.A.ですがユニットに分類
☆記載ミス等ありましたらご報告お願いします☆
桑原 ジャーナリスト宣言。
ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season 青学vs立海
東京公演 7/15 12:30~ in TDC HALL
1回しか見てないので覚えてるところだけざっくりレポ
[ 7/15昼: | 一幕その2 | ]観てから2日後に思い出しながら書いているのでおかしなところがあるかもしれません。
※公演内容ネタバレ注意!
★桃城・海堂 VS 桑原・丸井
曲の終わりに試合用のセットが運び込まれてくる。真ん中より少し下手寄りに六角用の観戦スペースも出来ていた。
ブン太のラケット回しがすごい…
スロート部分に指を入れて回しているのだと思うが回転軸にブレがなく、紐でもつけてるのかと思ってしまった。
立海ベンチでは柳生と赤也がふたりのジャージを畳んでいた。柳生はともかく赤也は
こんな殊勝なことをするようなタイプに思えないので、ジャッカルかブン太かどちらのジャージを畳んでいるのか気になった。
さっさと畳み終えた柳生に対し、うまく畳むことができない赤也はしばらくモソモソやっていたのだが、諦めたのかくしゃっと丸めてベンチに置く。
見かねた仁王が畳み直そうとしていて、すでに柳生と入れ替わっているのか!?と思ったが、4つ折りにしただけだった。
ブン太の新曲が底抜けにポジティブ。あんな内容だと大言壮語に感じてしまう・・・。
この曲にジャッカルのパートがあったかどうか忘れた…
私は何度か聴かないと曲のよさがわからないので新曲ばかりの構成に若干萎え始めていたが、馴染みのあるイントロを聞いたときに気分が飛び跳ねた。
這い上がれ海堂は残留か、ヤッタ!!
…と思ったのもつかの間、対になる曲が新しくなってる可能性もあるぞ…とドキドキしながら待っていると、案の定聴いたことのない音楽が流れてきた。
舞台の照明が緑色に変わり『待ってろよ桃城』!
曲がやや和風になっていたが歌詞に変化はなかった…と思う たぶん
この曲を歌っていたあたりからだろうか、気づいたら仁王がいなくなっていて、戻ってきたときには靴紐の色が変わっていた。
柳生がいつはけたのかわからないので今度観る時は柳生が出て行くところも絶対チェックしたい。
「攻撃専門のガム、守備専門のハゲ」部分では2人でチューチュートレインのような動きをするブン太とジャッカル。
後ろにいたブン太がこっそり抜けて、一人で続けているジャッカルを指さして笑う。
★大石・菊丸 VS 柳生・仁王
柳生と仁王が本当に入れ替わっているというのがテニミュ立海公演の見所のひとつだと私は思う。
身長の差は猫背と背筋ピーンでうまくごまかしている。
脚も仁王の方がやや細いのだが、2ndほど差はない。
柳生扮する仁王のおかしな喋り方は2ndと同じくらいだったが、もしかして演技がヘタというのを表現しているのだろうか?
2年前の大石はカツオが担当。照明が落ちていて顔は見えないが、ふっくらしたほっぺは見えた。
15日昼公演では本物のレーザーがちょっとイマイチだったな・・・
入れ替わっていたことを明かし、靴下の長さを変える二人。笑いが起きる。
★ペテン師新曲
旧曲のタイトルと比べると、人を騙す事を誇りに思っているような感じ。
音楽はカッコイイのだが・・・プロフェッショナル詐欺師とは??
紫色の衝立を三角柱のようにして、中に入る柳生。
ブン太とジャッカルがそれをぐるぐると回し、仁王になって出てくる・・・と見せかけて、仁王のカツラを被ったジャッカルだった。
本物の仁王が手品をいくつか披露する。
何も包まれていない青いスカーフの中に、あたかも何かが入っているように見せるものと、ラケットのグリップエンドに花を咲かせるものがあった。(ステッキも使っていたがなんの手品か見ていなかった)
花が咲いたラケットをどうするのか気になったが、赤也に投げ渡して試合用のラケットと交換していた。
★大石のテリトリー~復活!ゴールデンペア
この流れが大好きなので残留していて良かった。
こんな大盛り上がりを見せて負けるところがさらに好き。
ダブルスとして出場したのが初めてじゃなかったら泣いていたかも。
比嘉もゴールデンペアとしての試合がないの残念だな・・・。
永田くん、松村くんのシンクロが見たい。代替わりこわい。
★これが勝負というもの
幸村に試合経過を報告する真田。二人ともガラケーに見えた。(幸村は病院の電話だと思うので勘違いかも)
電話が終わると、リョーマがやってくる。
真田役の田鶴くんは古臭い喋り方をするこのキャラクターを好演していると思うのだが
随分と試合を急いでるみたいだねと話しかけてくるリョーマに対する受け答えは動揺しているように感じた。
★リョーマ覚醒
前半でカットされていたリバーサイドテニスクラブでの越前VS切原戦。
無我の境地に達したリョーマが赤也を圧倒する。
「You still have lots more to work on ...」
2ndのときリョーマの英語がものすごく気になったのでこのセリフが出るのをドキドキしながら待っていたが、あんまり悪くなかった。
“to”を『tu』と言っていたのが気になったが、これが正しい発音らしい。
★負けることの許されない王者 ~非情のテニス
六角中メンバーが幸村の病気について噂している声が聞こえる。
ステージ奥の中央に、ベッドに寝かされた幸村が見える。
ベッドが立てかけられていて、まるで磔にされているようだった。笑いそうになったが、おそらくシリアスなシーンが始まるところだろうと思って堪えた。神の子だからキリストをイメージしているのだろうか・・・?(センブロだったので自分の位置からはベッドが垂直に立っているように見えたのだが、傾斜が急なだけらしい。それでもおかしいけど)
病床の幸村が明らかにテニスシューズを履いているのが布団のふくらみ方でわかってしまうのが解消されているのは良い事だと思うけど、それにしたってベッドを立てなくてもいいと思う。他にやりようなかったのか・・・?
制服姿の立海メンバーが駆け込んでくる。真田がやけにスタイリッシュだ・・・と感じたのだが、指定マフラーをしていたせいかもしれない。あの
チェック柄おしゃれだよね
初代から歌い継がれている名曲が一幕を締めくくる。
ユニフォーム姿の幸村が歌うシーンが圧巻だった。先ほどまで磔にされていた笑撃を忘れてしまうほど素晴らしいソロパートだったが、ベッド部分がまだ後ろに残っているので思い出してしまった。布団と一緒にベッドも回収してほしい。
につづく!
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