予選ひとすじ
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『すべてのメダルには努力がある』
白人と黒人と黄色人種が金銀銅の台に立ってる色紙の絵と言葉。
小さい頃にいつのまにか私の部屋に飾られていてベットに寝転ぶたびにそれを眺めてその言葉の意味を考えていたことを思い出した。
でもメダルでなかったからといって努力がないわけじゃないやん。
じゃあメダルである者とそうでない者は何が違っていたのか… ・
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5月20日(日)に行われた大阪ベスト4をかけたインターハイ大阪予選7回戦。
プリンスリーグチームの履正社を押して押して追い詰めて
だけど最後残り10分を切ったところで1点を入れられた。
学院があのまま攻め切って勝つはずやった
けど点は決まらなかったし反対に相手が決めた
それが結果のすべて。
日曜日から明けて丸一日。そこにはまた普通に日常がありました。
「勝敗」という主語にしたら結果がすべてかもしれないけれど
「経験」という主語にしたら結果だけがすべてではない。
選手も指導者も私たちもまた一つ大きな「経験」が出来ました。
この経験から選手や指導者やサポートがそれぞれの立場で何を学んでどうしていくかは自分次第。
ゴールは見えた。
だからまた一歩目からみんなで行くだけ。
5月20日インターハイ大阪予選 7回戦
大阪桐蔭 0-1関大北陽履正社 1-0 大阪学院大高桃山学院 0-1 金光大阪近大附属 0-2 阪南大高