ボーダーを超える、復活
ー583系file,台湾譲渡,モハネ583,モハネ582ー
の記事で、4月8日をもって引退した最後の583系の内2両が、台湾の博物館へ譲渡されると書きましたが。
8月11日、台湾の関係者を招いて、583系の試乗会が行われたらしいです。
走行したのは、秋田総合車両センター構内で行われたようです。
譲渡は2両と言うことで、形式は未発表でしたが、この度、公式発表がありました。
台湾ではまだ建設中の「台北機廠鉄道博物館」へ譲渡されるのは、モハネ583-106とモハネ582-106のユニット。
調印式は大宮の鉄道博物館で8月1日に行われました。
現地の新聞では、台湾の鉄道史専門家である台湾師範大学地理学部の洪致文教授が「世界の鉄道史上でも珍しく、価値を持つ電車はわれわれ人類の資産。今回文化部が寄贈を取り付けたことに対して本当に驚いている。台湾の鉄道文化資産保存の歩みが一歩前進した」と感想を述ぺたことを伝えています。
これで日本に残ったのはクハネが2両とモハネが1ユニット。
オーバーホールやレストアをして、もし復活運転(動態保存)するなら、走行させるために必用な最低限の形式4両が残りました。
写真は新しく撮ったものでは無く、今年4月に秋田で撮影してたものです。
最後の583系-②~⑦で、一度公開している写真です。
その中から、モハネ583-106・モハネ582-106のユニットを再UPしました。
ラストは現役時代の581系・583系をアソートで貼り合せてみました。
永遠の名車583系の未来に、希望と光がありますように。
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あなたは右利き?左利き?
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あなたは右利き?左利き?
右利きよ。
でも、箸は左手でもつかえるよ。
ってか、今日は左利きの日?
で調べてみました。
>左利きの日は、左利きの生活環境の向上に向けた記念日である。1992年8月13日、イギリスにある"Left-Handers Club"により、右利き用だけでない誰もが安全に使える道具を各種メーカ一に対して呼びかけることを目的に提唱・制定された。
>8月13日は提唱者の誕生日であるが、日本では2月10日が0210を英語で「左」を意味する「レフト」と読めることから2月10日を「左利きの日」あるいは「左利きグッズの日」としている。
>これには8月13日が盆時期である為、日本に於いては記念活動等が困難である事が理由とされている。
とのコトです。
なるほどねぇ。
復活のことならおまかせ、とにかく見て♪
大事件です。
ギガライトが点かなくなりました。
老眼にむち打ち、100均で買った『精密ドライバー』片手に慎重にバラし、接触不良箇所を見つけました。
慌てて『はんだごて』を買ってきて、40年ぶりに『はんだづけ』です。
無事に復活し、今度は外した順番に組み立てです。
我ながら『手先』と『口先』は器用だと思ってましたが、物理も化学も『2』だった男にも、モチベーションさえあればできちゃうんですねー。
うーむ。。。
ももクロ絡みだと、無限の集中力が。。。
なんだか、『推しゴト職人』みたいになってきましたね。