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リベラリズムの崩壊と明け方の勃興について
チャンミンにとっては俺の存在そのものが濃すぎるんだか、強烈すぎるんだっけ?
なんかちょっと違う気もするけど、チャンミンは感覚に酔ったかのように、ぐったりとしてしまった。大丈夫かな?
チャンミンは、ほぼ女性ではあるが、変性が完了してはいない。まだあまり無理はさせない方がいいのだろう、と思う。
でも、少しだけ…その肌を見渡してみると…なるほどね…「ほぼ」ってところだな。変化の大きい箇所に口づけていくと、「あ!」と叫ぶ…。
…でもまあ、今日のところはここまで。そう思って離れようとすると、長い腕と脚が絡み付いてきた。「ひどいよ。中途半端に刺激して」「じゃあ、どうすんのさ」「もっと…もっと欲しい、ユノ…」では、仰せのままに。
男を抱いたことはないが、女の抱き方はわかってる。ほぼ女性なら、俺でも大丈夫だよな?
長い夜を絡まり合って、離れるに離れられず、明け方のベッドで、俺たちは半分つながった。「無理しない方がよくない? 俺、ケガさせたくないし」「やだ」おいおい、大変なのはお前の方だろうに…
「あっ…」こらチャンミン、無茶すんな。あと知らないぞ…
俺がお前を貫いた、というより…俺がお前にすっかり喰われた、という気もするんだが…
奥まで入って、一息ついて…じわじわとあちこちがなじむのを待つ。小さな動きが響き合う、そんな時間が好きだ。
お前が後悔しないでくれればいいな、と思う。俺は大した男じゃない。
それでもお前が、俺を欲しいと言うのなら…ただ俺を、差し出すだけ…
小さな動きが大きくなって、身体全部が一つになった。名前を呼んでお前に注げば、まぶたの裏に星が浮かんだ…。
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