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復活でビシッと格好よく

ひさしぶりに観た キアヌ・リーブスの

「マトリックス」 第一作目（１９９９年）

というのも ＬＯＦＴでマトリックスの

フィギアを購入したので ついでに？

見返したくなったのでございます！

ついてにとは失礼ですね！

やっぱり何度観ても 最高ーー！！

これは ハッカーやってる主人公が

「この世界の真実」を知って

支配者への抵抗活動に

身を投じる物語でございますよね～

とにかくカッコいい。

ネオとトリニティがモーフィアス救出に

行くところなんて カッコよすぎて面白すぎて

笑いが出るくらいでございました！！

なんか映画であんなに

ワクワクしたの久しぶりでした！！

ネオが目覚めて 電池が

ズラーリ並んでいるのを見た時の

彼の驚きは 私の驚きそのもので！

映画を観てあれほど

タマゲタのも久しぶりでした。

（てか！何度も観ているのに・・）

数日たったいまでも 振り返っても

何から何まで 面白かったですねえ。

「精神が死ぬと体も死ぬ」というのが

本作のポイントなのでしょうが

観ていて「なんで？」

・・・って正直思ったりもして。

ネオがそれを克服して 復活した時

「おお、これで精神が死んでも体は

死なないｺﾂ（というか気の持ちよう？）を

ネオは皆に伝授するんだな！」

という感想を持ったものです←単純ｽｷﾞ？

そして！

マトリックス内のパワーバランスが

崩れて 世界転覆が起きるんだと。

昔・・・後に雑誌でこれは

「アニメのパクリ」と書かれているのを

読んで 軽くショックを受けたのですが

まあその辺は 私はよくわかりませんし

それで 感動が薄れるとか そういうのは

まったくございませんでした！！

キアヌ・リーブスは

やっぱり最高の私の癒しでございます！

とまあ・・・また私のキアヌへのらぶ具合を

ご迷惑にも聞かせてしまいましたね。

では、今日の時計のご紹介を～！！！

TUDOR・チュードル・レディース！！

REF／T１１４５・手巻きモデル・SS！！

有名な話しではございますが

チュードルの歴史を辿るとROLEXの

イギリスでの販売不振により

歴代イングランド王を輩出した

チューダー家から命名したので

ございますよね！

このイングランドの紋章である

薔薇をアレンジした紋章のロゴも使い

イギリス人に受け入れられるための

工夫がとても感じられますね。

華美なものには価値観を

感じないイギリス市場だったそうで！

んで、そのｲｷﾞﾘｽ市場に合わせたのが

ROLEX社の兄弟ブランドであった

TUDORだったのでございますね！

創業地 英国ロンドンということも

その国の歴史やブリティッシュな

雰囲気からも感じられRolexとは

異なったコダワリと洒落た魅力の

TUDORでございます。

サイスのバリアーションも

Rolexの統一されたサイズ展開と比べ

ﾚﾃﾞｨｰｽだけでも５種類はあったようで！

このサイズ感はTudorという時計の

魅力のひとつかと存じます！

本日ご紹介のVintageTudorは

レディースモデルの中でも人気も高い

カットガラスになってございます！

これは 光が差し込んだ時にも

綺麗な文字盤まわりの カットガラスが

美しくさりげなく 輝くのでございますね！

またその光の角度で

表情を楽しめるブラックのダイアル！！

この時計を見るたびに ２つも幸せが

感じられるような 本当に優美で

贅沢なVintage Watch！でございます。

この時計は

ダイアルのロゴもTUDOR表記のみの

モデルで 案外希少なタイプのようですね。

全体的に丸みを帯びたフォルムも

とても落ち着く雰囲気かと存じます。

Vintage感あふれるなかにも

綺麗にまとまった美しいTUDOR！

この時代の造り良さは

RolexもTudorも変わりはなく

丁寧なつくりでいまのこの時代でも

日常に使いにも安心かと存じます！

本当に

TUDORはRolexより個々の

ディテールとその組み合わせは

千差万別でございますよね！

TUDORマニアさんが

とても多いのも頷けます！

アナログな私はやっぱり・・・

機械式の腕時計がしっくりきますね

朝、自宅を出る際に 右手首に巻く動作は

とても気が引き締まるのでございますね！

そして！ そして！！

大事なキアヌさまですが←！！

このマトリックスは 映画ではございますが

今の世界に対する疑問、閉塞感

人間は欠点だらけだという認識

それらは 現代に生きる人間ならすべて

自分自身の問題として 捉えることが

できるものではないかと存じます！

非現実的でありながら

ﾘｱﾙな映画という印象は変わりません

それでいながら エンターテイメント！

最高～！！ キアヌさま←もうｼﾂｺｲよ！

でも・・・・正直・・・・・

この１作だけにしていた方が

よかったのかもしれないですね～。

本日も

最後までお読みいただきまして

誠にありがとうございます。

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