これは凄い！ふるさと納税を便利にする9つのツール

ふるさと納税のお買い得を探すなら楽天市場

１つ前のふるさと納税についてはこちら
➡︎《ふるさと納税①》寄付可能額を調べてみた。
私はほとんどのふるさと納税を楽天で済ませているのですが、
楽天スーパーセールなどに合わせると、ポイントアップや買い回りなどで2000ポイント以上戻って来る場合も♡
そうなると普通に税金を払うより、ふるさと納税でお小遣い？笑
楽天でふるさと納税をする際の、ワンストップ特例制度利用についても書いておきますね〜〜♡

私が以前にも申し込んで、今回リピート予定の豚肉(笑)で注文方法を書いてみます(^^)♡
⬇︎まず、買い物かごに入れる前に、いくつか選択するところがあります。
(1)注文者情報を住民票情報になるので、旦那さんの楽天IDから利用しています住所が合っているかも念のため確認してね。
(2)寄付金をなにに使って欲しいか。何種類かある中から好きに選べるのでお好きなものを選んでください(^^)
(3)自分の住民票がある地域に、ふるさと納税をしても返礼品は来ません。この場合は高鍋町に住民票がある人はNG
(4)ワンストップ特例制度を利用する人はここを必ず●希望する●にしてくださいどの自治体でも選べるので見落とさないでね♡
⬇︎次に進むと再度注意情報。注文者情報は必ず住民票と同じに！！送付先を変える場合は送付先変更で！ということですね
⬇︎ちなみにいまだと600pt貰える♡
そして、クレジットカードを使う人は寄付する人(ふるさと納税をする人)のクレジットカードを利用してください。

▷旦那さんの分をする場合は、・注文者情報が旦那さんで間違ってないか・クレジットカードも旦那さんのものを。・ワンストップ特例制度利用を希望する。

これだけで注文は完了です♪
注文後にふるさと納税先の自治体から、ワンストップ特例申告書が届くので記入して、必要書類(免許証コピーなど)と一緒に返送するだけ！♡
あとは勝手に6月頃に届く通知書で寄付控除が確認できますよ〜〜

ただし、
この特例申告書の締め切りが2017年12月31日までに申し込んだ分は2018年1月10日必着です。
楽天SSで申し込みたいけど、いつ申告書が届くんだろう？？届かなかったらどうしよう？？という方、
源泉徴収票が来てからの申込みじゃ遅い？という方も大丈夫(°∀°)b
楽天のふるさと納税のページからも特例申告書が印刷できるので、自分で印刷・記入すれば問題なし(°∀°)b
➡︎特例申告書のダウンロードページ
自分で書くと言っても、名前やマイナンバーなどの個人情報といつ、何円寄付したか。くらいです♪注文情報を見ればわかりますね♡
自治体から送られてくるときには返送用の封筒も入っているので、切手代もかからないことが多いですが自分で出すと切手代がかかるくらいかな笑

もし必着に間に合わなかった場合は、自分で確定申告をすることになるので余裕を持って提出してくださいね♡

わたしは今年はすでに半分以上、ふるさと納税済みなので、スーパーセールで残りを寄付予定いくつかオススメをご紹介♡♡
⬇︎これ本気でリピ予定(笑)
数ヶ月前にも頼んで、今も冷凍庫にあと少しありますが使いやすいし、美味しいそう♪
(旦那さんが豚好き)

5-7cmくらいにカットされてパラパラ冷凍の豚肉が500g×10袋♡豚汁もすぐ出来るし炒め物も楽チン♪

野菜と凍ったままのお肉をチンだけでもあと一品が手軽にできるので、超！手抜きに役立ったよ〜( ´ ▽ ` )♡笑
豚肉も買うことがなかったしね♪
自己負担金の2000円も、5kgの豚肉でチャラも同然( ´థ౪థ)
なので残りは贅沢品が欲しい♡笑(こういうところが浪費家笑)

⬇︎大好きなねぎとろ♡♡スーパーのねぎとろは脂が足されてるのかギトギトする感じなんですが、ふるさと納税でいただいたねぎとろはマグロ〜〜！！って感じがします♡笑
⬇︎去年頼んだのがこれ♡
めっちゃふわふわの釜揚げシラス♡お安いので最後の金額調整にも♪
1回分ずつラップで包めば冷凍も出来ますよ〜〜♡♡

この奈半利町は500円から商品があり、3000円商品も豊富で内容もお得なので節約したい方にオススメです(^^)♡♡
奈半利町では鶏肉も申込みました♡♡(楽天のリンクを貼ると文字数がヤバイ)
申し込む時はポイントサイト経由も忘れずにね！♡
⬆︎楽天でのお買い物が最大50%還元！♡

ふるさと納税自体の還元率はそれほど高くはありませんが、買い回りなどで増えていくので高還元ショップも要チェックです♡

クレジットカードのポイントにぜひ、PONEYのポイントも、2重取りしてくださいね〜♡♡
ワンストップ特例制度を使う方は、申し込む自治体を5つまでにしてね。超えると確定申告になります。

そして、ふるさと納税後、届いたワンストップ特例の書類か自分でプリントアウト・記入をして、2018年1月10日必着で返送！♡
わたしも返送しなきゃ(笑)
説明を読んでるだけだと、？？？な状態になってしまいますが、いざやってみると案外簡単ですよ

文字数オーバーのため、言葉足らずなところもあるかもですがぜひチャレンジしてみてね♡

ふるさと納税あなたのせいで、笑いが増える

昔々、というよりはここ最近、あるところに仕事をとても頑張る青年がおりました。

『なに⁈いきなり絵本？』
青年は、『俺は売れなくなったら即破綻するから売れているうちにやれる仕事は全部やるんだ』というプチネガティブなセリフが口癖でしたが、毎日毎日せっせと仕事をしておりました。
毎日毎日頑張った結果、その青年は高額納税者の範囲に仲間入りするようになりました。

『これって、レジャーシートじゃなくてタンスの下敷きシートだよね？』
ただ、その青年は、普段忙しすぎて、いくらお金を稼いでも使う時間がありませんでした。且つ、悲しいほどに物欲がなかったため、全くお金を使うことがありませんでした。具体的なエピソードをあげると、彼は雑貨屋で購入した1000円の腕時計を愛用し、それが壊れたときは修理に出そうとして修理やさんにドン引きされ、仕方なく再度同じ1000円の腕時計を買うほど、物欲がありませんでした。
そんなとき、青年を担当していた税理士は、彼の収入及び払う税金、経費及び還付金等を試算の上、青年に衝撃的な一言をぶつけました。
『貴方の金は、もう死んでいる。』
青年は『ケンシロウ⁈』と思いましたが、税理士に説得され、税金対策のためにふるさと納税を決行することにしました。

『ぴーゆいね、冬なのに日焼けして松崎しげるって呼ばれてるんだ。』
しかし、莫大な金額のふるさと納税が必要だったため、そんなにたくさんお礼品が来ても対応できないことに気づいた青年は、送付先を適当に家族に振り分けてふるさと納税をすることにしました。
自分は節税、家族は各地域の特産品を堪能できるこの仕組、なんて素敵なんだろう！と自分に感動した青年は、それを両親に伝えました。両親はとても喜びました。
しかし、姉に伝えるのを失念しました。

『忘れちゃったの⁈』
その数週間後、姉は玄関で大変困惑していました。なぜなら、全く覚えのない、『山梨県の特産品冷凍ブルーベリー2キロ』が届いたからです。
『…詐欺かな？』
冷凍ブルーベリー2キロという斬新すぎる送りつけ詐欺を疑った姉は、しばらく呆然としましたが、娘であるぴーゆいが冷凍ブルーベリーを袋からつかみ出してぶん投げ始めた音にハッとし、送り主を再度確かめました。
『山梨県◯◯市お礼品』
山梨県にお礼をされる覚えが全くなかった姉は、ますます混乱しましたが、その先に青年の名前があるのを発見し、事態を把握しました。
そのブルーベリーは冷凍庫に押し込まれましたが、結構なスペースを占領し、姉は再び困惑しました。
しかし、これは青年の善意。こんな風に特産品を堪能できるなんてお得ではないか。しかし冷凍ブルーベリーはちょっといらない。いや、もらう立場でそんなこと言ってはいけない。
姉は青年にお礼と、できれば違うものを送ってほしいと連絡しました。
さて、せっせせっせとブルーベリーを消費していたある日、続々と他の特産品が届き始めました。
牛肉 2キロ（冷凍）りんご 10キロしらす 1キロ（冷凍）ビール 100本牛タン2キロオムツ 7袋
『コストコかよ』
姉は唖然としながらどんどん部屋を占領していく物品を眺めました。もはや冷凍庫は限界を迎えていました。
なお、ここで問題点を提起しますと、牛肉2キロは2キロまるまる一袋に入っていました。解凍するなら2キロ解凍するしかありません。しらすも、200グラムの小分けパック✖️5パック、ではなく、1キロまるまる一袋に入っていました。解凍するなら1キロ解凍するしかありません。なお、姉及びその夫は普通のサラリーマンであり、料理屋等を経営しているわけではありませんでした。ぴーゆいの胃がいくらブラックホールとはいえ、しらす1キロは無理です。
姉は念のためクックパッドで、しらす1キロを使う料理を検索してみました。そんな料理はありませんでした。
姉は慌てて会社にしらすを持って行き、先輩たちに配りました。先輩たちは、『なんでシラス』という顔を間違いなくしていましたが、快く消費に協力してくれました。
りんごはご近所に配りました。ご近所さんとちょっと仲良くなりました。
牛肉は友人を集めてお鍋をしました。ぴーゆいに友達がたくさんできました。
牛タンはとりあえず冷凍庫で眠ってもらいました。冬眠からの解凍時期は未定です。
姉は心苦しながら、青年にお礼を言いつつ、ちょっと大型の食べ物はしんどい、冷凍庫がフル回転している、できれば小分けになっている食べ物が助かります、と伝えました。
すると青年はいいました。
『あ、じゃぁ自分たちで選ぶ？選んでくれていいよ』
最初からそれがよかったな、と姉は一瞬思いましたが、いやいやいやいや、これは青年の勤労の賜物であり、そんなことを言う資格はないのだからこんなことを思ってはいけない、有難い話なのだと思い直し、ありがたくその提案を受け入れました。
あーよかった、冷凍庫が必要じゃないものを選ぼう、と思った姉に青年は言いました。
『ごめん、冷凍のハンバーグ50個送ったかもしれん。』
姉は崩れ落ちました。（←今ココ）