明け方をよりお手頃なお値段でお届けします

明け方について買うべき本5冊

ここ4日体調が凄く悪いです。風邪とは違う。 とにかく疲れがとれない。寝ても寝ても怠い。頭左側面が鈍痛、食欲も無く、立ってるだけでしんどく目眩も。昨年末からの胃痛はまたもや悪化。 先々週は摩耶山あのときはロープウェイ横の登山道をサクサク歩けたのに…  中腹から神戸市内を望む 海と平行に屏風の様に六甲山系が連なり、王子動物園駅から一気に高低差700m登ります。 山頂からは六甲縦走路を使い歩き続けます。 途中、高山植物園でニッコウキスゲやヒマラヤの青いケシの花を見れて密かに感動 ヒマラヤンブルーって言われ幻の花なんです。ホントは標高3000ｍ以上で自生していて、四川の山岳部やチベットに行った時に見てみたかったのに…私が訪れた場所では時期も違うんだろうけど咲いてなかった。なのに・・・こんな近場でまさか見れるなんて この日は14キロ歩き、帰りは石橋のカミナリ酒場で軽く一杯。  その週は飲む機会が多く石橋で開催中の「ぐるぐるＰＡＳＳ」を使うと1000円で色んなお得メニューが楽しめるのでついつい一人飲み 炭火焼鳥「英」　のメニュー 　　　  魂をゆさぶる日本酒「燗」は凄いボリュームこれで1000円で大丈夫　ってくらい大出血サービス　　　    更にこの週は職場の女性が退職されお祝い飲み会で私が何故かグデングデン気がつけば明け方4時・・・自宅の布団中どうやって帰宅したか記憶喪失 敗因は空き腹で社長が飲みに選んだ酒屋地下の酒蔵で数百種類の酒を選びたい放題で飲めた事。 これだけ飲み歩けば当然のように体力消耗し、その疲れと重なるように毎年梅雨の時期恒例の交通事故後遺症による気温気圧変化からの自律神経失調症が出だし、ブログ最初の症状に至ると・・・ まぁ、出てもおかしくないか普段からのストレスに睡眠障害や胃痛があるんだし  そんな中、どうしても見たかった阪急百貨店のヨシダナギさんの写真展。（クレージージャーニーに不定期出演されている写真家）28日が最終日なので日曜日に最後の気力で観賞へ(ブログ拝見させて頂いてる方から情報を知り得た。　有難うございます) この日、ヨシダナギさんが来店されていて私も人垣の隙間から一目拝見綺麗で色っぽい方でしたよあんな方が原住民と同じように衣服を脱いで撮影されていると思うと・・・さぞや現地の方々を悩殺されて大変じゃないかと・・・ 私も元気なら写真を御一緒したかったけど…倒れそうで一刻も早く帰りたかったので断念 でも、凄く色鮮やかな美しい写真で迫力満点です。 実物はホントに色が凄い　ナマで見れて良かった～～～    アフリカや南米やパプアの少数民族の方々この御時世、普段の生活でこのような姿はされない事の方が多いんでしょうが・・・祭事など特別の時だけかもしれませんが　このような文化（野蛮とか面倒とか思わず）が途絶えることなく未来に引継がれる事を願います。 世界は広く知らない場所がまだまだ沢山ありますね。旅にマンネリ化を感じていた私ですが・・・写真に刺激を貰い　目標はこの目で知らない世界を少しでも沢山見ていきたいです って、その前に体力戻さないとね（今日は点滴したのでその後は体調良くなりました）    

Love is 明け方

こんばんは。
妊娠28週のあぷうです。
湿気が多いせいかじわじわ汗かいて自分が常に臭い
私ってこんなに臭かった？？？
気になって仕方ないです。

3人目のお産の始まりを想像してちょっと緊張している今、今までの２回の出産を振り返ってみたいと思います。
まずは長女。

長女の時は陣痛から始まりました。
その日、午前中に39週の健診を受けて午後はまったりのんびりしつつ夕食を作っていました。
18:00ごろから、何となくお腹痛いなぁ。これは陣痛かしら？と思って夫に連絡。

夫が急いで帰ってくるもわりと元気な私を見て「なんだよ」的な顔をしてたのを覚えてます。
時々痛いそれに、時々耐えながら夕食を食べて、お風呂にも入りました。
そして日付の変わった1:00。陣痛の間隔が10分くらいになって来たので病院に連絡をして夫と車で病院に向かいました。
病院に到着して内診をすると子宮口は全然開いてない
ここから子宮口と私の戦いが始まりました。
3センチくらいまではそれなりに早く進んだ気がします。

でもそこからが長い！！

陣痛はどんどん強くなってこんなに痛いんだからもう開いただろうと助産師さん呼んでも
「うーーーん、変わってないねぇ」
助産師さんも最初は付き合ってくれていましたが陣痛への対応に私も夫も慣れて来たらあんまり来なくなって(夜中ですしね)
痛いのに進まない…
窓の外に見える月の位置がどんどん変わっていくのを途方にくれて見ていたのをすごく覚えてます。
そして30分おきくらいに助産師さんに子宮口を見てとお願い。
お願いと言うより懇願

「さっき見たばかりだよー」

って言われても

「成果を知りたいのーーー  結果が欲しいのーーーーーー」

と、何度かは強引に見てもらいました。

そしてやっぱり変わってない
「最終何センチになればいいの！！！」
と今更ながら聞くと

「10センチだよー」
と爽やかに言われ、また途方にくれる…
途中、すんごい大声で叫びながら違う妊婦さんが来ました。

お隣さんが来たなぁ。と思ったら陣痛室をスルーして分娩室へ
5分後(本当はもっと長いかもしれないけど この時の私の体感時間はこのくらい)「オギャー」
へ？？？ですよ。
いや、おめでたい事です。でもこの時の私としてはへ？？？？って気持ちしかありません。

助産師さんにこの違いはなんなの！？！？と半分キレ気味に聞くと
また爽やかに「経産婦さんだからねーーー」と。
もう羨ましいしかない
明け方、破水をしました。
このタイミングでやっとお着替え。
助産師さんに言われるがまま夫とベットで仮眠をとりつつ朝を迎えました。
10時頃子宮口が8センチくらいになったところでここからは早かったかな。
「なんかう○ちしたーい」
の一言で分娩台に移動させられ
分娩台に登ってからは、ほんの10分くらいで憧れの、待ちに待った、「オギャー」でした。
結果、母子手帳に書かれた時間は16時間。
私の中では超難産。ですが助産師さんに言わせれば超超安産。
そしてこのあと出会うママ友達の出産話を聞いても私って超超超安産だったんだなぁーと実感しました。(赤ちゃんを通じて出来るママ友。 まずは出産話に華が咲きます♫)
これが私の初産。長女の出産の話です。

ちょっと長かったですが最後までお付き合いありがとうございました
あ、忘れてましたが、予定はしてなかったけれど流れで、夫は立ち合いしてました。
良くも悪くも、存在があまり気にならず夫にイライラすることもないまま穏やかにずっと隣にいた感じでした。
後から思うと、心強かったです。