7時間で覚える威圧絶対攻略マニュアル

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父カズオは国家公務員
なので
転勤がありました
私も3回引っ越ししました
幸い入学のタイミングとか
だったので
転校は1回ですみました。

母みよこは
その父の転勤のたび
勤める病院を変わりましたが
国立の病院とか
県立の病院とか
大きい病院ばかりでした。
病棟とか救命救急とか
外来のときもありましたが
3交代制で勤務してました。

父カズオは
ほぼ定時に仕事が終わったので

夫婦で協力して
私たち姉弟を
育ててくれました。

私の小学校時代は
父カズオの育った
田舎の町で
カズオの義母(私の義祖母)
と暮らしていました。

父カズオは
すぐにキレる人だったので
家族はみんな
ビクビクして暮らしていた様な気がします。

私は、ちょっとしたことで
とにかくよく殴られました。
幸い、家族で殴られるのは私だけ
義祖母も母も弟も
手を挙げられたことはなかったと思います。
ただ手を挙げない代わりに
暴言を吐かれたり
威圧的な態度だったりで
とにかくみんな召使い扱いでした。

小学校低学年の頃
ある大雪の日に
カレーを食べるのが遅い
という理由で
窓から外に投げられたことがあります。
2メートルくらい積もった新雪のなかに
ずぼっ!っと埋もれて
身動きがとれなくて。
なんとか雪の中から上にあがろうと、
もがきながら

絶対に父を許さない!
このまま死んで父に後悔させたい!
いやなんとかここから脱出して家出しよう!
と、父を恨む気持ちでいっぱいでした。

とうとう息が苦しくなったとき
義祖母が助けにきてくれました。
助け出されて家に入って
義祖母に謝るように促されて
なぜに私が「ごめんなさい」を
言わされるのか?
と屈辱的でした。

義祖母は弟の保育園の送迎を
 してくれたりしていて
この頃まだ私たち姉弟は
義祖母が義祖母だとは知らず
本当のおばあちゃんだと思っていました。

母みよこは夜勤でいなくても
おばあちゃんがいてくれたおかげで
かなり救われていました。
中学生のとき
少し都会の土地に引っ越し
家を建てました
義祖母は田舎で
おじ一家と暮らすことになり
家族4人での暮らしが始まりました

トイレの個室で経済紙を読むようになったら、威圧のしすぎかもしれない。

11月16日は羊水検査(FISH法)の結果を聞きに行く日でした。  初期胎児スクリーニングでみると、染色体の数的異常は確率的には低かったので結果を聞くのにはそんなに緊張はしませんでした。 しかし、性別が分かる日なのでこちらのほうにここ数日ドキドキしていました  健康に生まれてきてくれればそれでいい。不妊治療で授かれただけで有難いその思いに嘘はないし、100%そうだと今でも言い切れます  ただ、第二子生まれる頃には私も旦那さんも40歳以上(旦那さんに限っては40代半ば)。今から始まる子育てを考えると、我が家にはすでに甘えん坊で元気いっぱいのやんちゃな息子がいるので、もう一人男の子が増えるとなると多分体力的にも気力的にもちょっとハードだと思います  なので、そういうことを踏まえるとどうしてもやっぱり私は女の子を熱望していました ちなみに、旦那さんもできれば女の子希望。息子も女の子(妹)希望でした(笑)    朝の10時15分くらいに九大病院に着きました。  検査結果のみでエコーでの確認はありませんでした。でも前日に、「胎動がないし、ちゃんと生きているか確認したい」と申し出たので看護婦さんが簡単な機械で心拍を測ってくれました。  結果、無事、心拍確認ができてホッとしました。心拍数は150でしたが、看護婦さんが「今の時期は120~160くらいですよ」と言いました。  そして、30分ほどして前回羊水検査をしてくださったF先生に呼ばれました。 羊水検査の時はちょっと威圧感があって言い方が怖かったし、検査も二回針を刺してやり直しさせられたけど今日は質問には親身になって答えてくださり、無料でエコーして赤ちゃんを見せてくださり(後述します)実はとっても親切なかたなんだなと思いました  前回、長崎大病院で羊水検査をしたときは、性別は先生の口からは教えてくれませんでしたが、今回、F先生はサラっと何事もないように性別も教えてくださいました。  先生「検査結果が出ましたが、13番、18番、21番とも染色体はどれも2本ずつあります。X染色体も2本です。」 ↑これが3本だとトリソミー、1本だとモノソミーという染色体異常ですね。  染色体異常はなし。そしてX染色体が2本・・   お腹の子は女の子でした   今回は女の子かなあとはずっと思っていたけど、旦那さんは元々何となくY精子が多そうなので(男性ホルモンが多そう(笑)やっぱりちょっと信じられないというか、夢見心地でした  本当にとっても嬉しかったです  それから、染色体や遺伝子に関することを色々聞きましたが、先生はどれもこたえてくださいました。遺伝子って奥深いんだなぁと勉強になりました。  また2週間後にGband法の結果が出るので、その時に転座やマーカー染色体など詳しいものも出るようです(全部が判明するわけではないです)。  お礼を言って部屋を出り、会計して帰るために紙を受付に出そうとしたとき、ちょうどまた出合い頭にF先生にであい先生「よかったらエコーを見てかえる?」と仰いました。  そして、使われていないエコー室で、簡単に診てくださいました。  先生「これが頭ですね。目、顎、口・・ちょっと口がモゴモゴ動いてますね。手。足は閉じてます。女の子だからこのお股のところにおちんちんがついてないのが見えるんだけど・・・ちょっと足が閉じてるから見えませんね」  これは実は母子手帳に書くための検診なのかな?と思いましたが、検診ではなく無料のサービスでした  蔵本の時といい、私は先生にはツイているなぁと思いました本当、ありがたいことです  帰りにまたオーバスクーでご褒美ランチしました。今日は鶏肉のコンフィ相変わらずボリュームたっぷりで美味しかったです。お気に入りの豆乳ラッシーは2杯飲みました。暖かい日は外のテラスで食べたいかも。   お腹の子が女の子だったので、早速名づけの本を買おうと思います 生まれたら息子と二人で遊ぶ時間もゆっくり作れなくなるので、今のうちに息子との思い出もたくさん作っておこうと思います        

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