暗闇品質は、畑から。
昨日、大切な我が子を亡くした方達と
お会いしてきました。
1人を除いて初顔合わせ。
品川で待ち合わせてランチして…
初めましてとは思えない盛り上がり
東京駅へ移動して 人生初のはとバス乗車。
はとバス、楽し?い
オープンバスなのに雨女の私のせいで
途中からザーザーの雨 笑
レインコート着て風を感じて…
ちょっとしたアトラクションだ?
東京駅へ戻ってきて…
居酒屋さんへ。
食べて飲んで
笑って泣いて
励まし励まされ…
あっという間の3時間。
大切な大切な我が子を喪って
真っ暗闇の中で もがき苦しみ
もう、お母さんのこと迎えにきて…
そう思ってるところに、みんなが
「1人じゃないよ。
一緒に頑張ってみよう」って
手を差し伸べてくれたこの繋がり。
とっても感謝してる。
普段、人前で泣けなくても
私達となら、泣けるでしょ?って…
みんな同じ想いで涙を流してくれる。
我が子の分まで生きて生きて…
綺麗な景色みて、美味しいものを食べて
楽しいお出掛けをして…
あの子がやりたかったこと
してあげなきゃ。
それをするために私達お母さんは
生かされてるんだから。
昨日のメンバーは、きっと
そう、思ったはず。
また、お会いしましょうね
暗闇の総合情報
不安を消す為に 毎晩 色んな方のブログを読んだり、調べたり検索ばかりしていました。
外の方のブログを読み 真っ暗闇から灯りが見えました。
「私の様に夜な夜な悲しくなってしまってる方の灯りになれれば…」と、思い思い出しながらブログを書きます。
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長男の時は出産後に1度病室にNSが、連れてきてくれました。
今回は 同じ帝王切開なのに毎日、連れてきてくれました。
(今、思うと母性を刺激する配慮だったのかな?)
まだ我が子を見ても 産んだ実感がなかった
「このこダウン症なのかな?」
「先生も五分五分とか言ってたしなぁ~」
何て まだ希望を捨てていなかった。
帝王切開だったけど 術後元気だったから ママ友らに「出産報告」のLINEしたりしちゃったけど 少し後悔していた。
周りや世間体を気にする親に育てられた私は「ダウン症かめも?!」と、不安に押し潰されそうだった。