戦争 ずっと使える、もっと役立つ。

戦争楽天

   昨日は 夫と  この場所に
   お参り
   山の上に造られた霊園
   幾つかの区画に分かれているけど
   その入り口にいく道は
   ひとつなので
   延々と車の列
   年に何回も行くので
   特にこの時期に?とも 思うけど
   普通の 行いを  好んでいた両親
   その意に添うのも  供養
   
   今日は  早朝 仕事に行って
   実家に行って  父を病院へ
   そのあと
   夜から 仕事へ  
   ちょこっと  不満?に感じてる私に
   テレビ番組に
   戦争の事や頃のを見てしまうと
   「ええ人」みたいな?
   感情が顔を出してくる
  感謝しないと!
  ごめんなさい。
   
   

戦争が悲惨すぎる件について

「おさるのジョージ」

 

作者、レイ夫妻の波乱に満ちた旅

 

テレビでもアニメ作品が放映されている

「おさるのジョージ」のもとになっている 「ひとまねこざる」

作者であるレイ夫妻

夫=ハンス、妻=マルガレーテ

(のちにマーガレットに改名)

のことをご存じでしょうか?

ドイツに生まれたレイ夫妻は、ユダヤ人でした。

ヒトラーのユダヤ人迫害の時代、

二人は手作りの自転車でパリを脱出し、

新大陸アメリカに向かいます。

ふたりの旅の軌跡  

「おさるのジョージ」が生まれた背景や作品に込められた思い

ドイツ・ハンブルグ生まれのふたり

1906年、夫 ハンス・アウグスト・レイヤースバッハは

ハンブルグで生まれました。

幼いころから絵を描くこと動物園に通うことが大好きな男の子

妻 マルガレーテ(のちにマーガレットに改名)・ヴァルトシュタインも

同じハンブルグで生まれました。

本がたくさんある家に育ったマーガレットは芸術家を目指し、

バウハウスで美術と写真を学びます

第1次世界大戦の時代

夫 ハンスはドイツ軍の兵士になりましたが、

従軍中もずっと絵を描くことはやめませんでした。

ドイツが戦争に負けた20歳のとき、

ハンブルグに戻り絵を描く仕事をしましたが、

その生活は決して楽ではなかったそうです。

ハンスは大学生として数年をすごしたあと、

かばんにスケッチブックと絵筆を入れて、船でブラジルに渡ります。

ブラジルでの出会い

ハンスがたどり着いたリオデジャネイロは、

ハンブルグと同じく、貿易で栄えていました。

アマゾン川ではよくサルに出会い、観察やスケッチをしたそうです。

そのころヨーロッパでは

ヒトラーがドイツの政権を握り、

ユダヤ人の暮らしはどんどん厳しくなっていました。

妻 マルガリータはロンドンで写真家として働いていましたが、

新天地を求めて1935年にリオデジャネイロへ。

家族ぐるみのつきあいがあった二人は自然に出会います。

動物が好きという共通点もあり意気投合し、

二人で文章を書き、絵を描く仕事をすることにしました。

そして、この年の8月に結婚して一緒に暮らし始めます。

ペットは2匹のマーモセット。

「おさるのジョージ」のような、いたずら好きのやんちゃなサルでした。

  *イメージ

ヨーロッパへ
二人は新婚旅行でパリを訪れます。
芸術家がたくさん集まるモンマルトルの「テラス・ホテル」に
滞在しました。
ここが気に入り、そのまま4年間このホテルで暮らしました。
2匹のカメをペットとして飼っていたそうです。

フランスではたくさんのスケッチをし、写真を撮り、

創作について語り合いました。
このころから子ども向けの絵本をつくるようになります
1939年、ハンスは「フィフィ」という名前のサルが主人公の
「フィフィのぼうけん」という物語を書き始めました。
戦争と絵本づくり
このころ、ヨーロッパで戦争が始まりました
二人はフランス南西部に移動し、そこで創作活動を続けました。
「フィフィのぼうけん」のほかに、
ペンギンが世界を旅する
「ペンギンくん、せかいをまわる」というお話も書きました。

パリに戻ってこの2冊の絵本を仕上げましたが、

戦時下のため出版物が厳しく制限されていました。
そして、1940年にドイツ軍の侵略が始まり、
二人の運命は大きく変わります。
パリを自転車で脱出
ユダヤ人であるふたりにとって、
ヒトラーの「フランス侵略」は大きな脅威でした。
ハンスとマーガレットはアメリカに行くことを決意します。
すでに市民200万人がパリを脱出し、
街には住人が少なくなっていたそうです。

もう汽車は走っていなかったので自転車を探しましたが、

部品しか見つかりませんでした。
それを購入しハンスが自転車を組み立て、
マーガレットは身の回りの支度をしました。
そして急いで自転車で南にむけて出発しました。
スペイン、
ポルトガル、
そしてブラジルからアメリカへ
ふたりは3日間、自転車をこぎ続けました。
フランス南部のオルレアンまでたどり着き、
自転車から汽車に乗り換えました。
持ち物もお金も少なくなっていましたが、
そのままスペインにぬけて、ポルトガルへ。
パリを離れて9日がすぎていました。

リスボンから船に乗り、

13日かけて南アメリカ大陸に到着し、
陸路でリオデジャネイロを目指します。
そこから船でアメリカに渡りました。

パリを離れて4ヶ月、

ついにハンスとマーガレット夫妻はニューヨークに到着しました。
「おさるのジョージ」の誕生

ニューヨークに着いた1年後、

最初の絵本が出版されることに。

処女作は「ひとまねこざるときいろいぼうし」

「フィフィ」はアメリカ風の「ジョージ」という名前に変わりました。

そして、二人は「H.A.レイとマーガレット・レイ」として

作家活動をはじめます。

ハンス(H.A.レイ)は1977年に、

マーガレット・レイは1996年に亡くなりました。

亡くなるまで二人はたくさんの絵本をつくりました。

「おさるのジョージ」は日本でも人気の作品ですね。

やんちゃなジョージを育てる

「黄色いぼうしのおじさん」

寛容さもこの作品の魅力のひとつですが、

そんなジョージたちを優しく見守る町の人たちも印象的です

いろんな肌の色

 

習慣を持つ人たちが仲良く平和に暮らす姿は

 

レイ夫妻が

 

いちばん伝えたかったことなのかもしれません。

戦争をくぐりぬけた二人の旅を知ることで、

 

「おさるのジョージ」の登場人物たちの優しい姿が

 

ますます心に響くのではないでしょうか。

世界平和を祈って

*昭和20年8月15日は日本における終戦の日です

(閲覧注意)

    

 「ペット」はダメ? 

「愛玩」から「伴侶」へ

  産経 新聞.

ペットをめぐって韓国ではある変化が起きていることが分かった。

イヌ、ネコなどペットのことをこれまで

「エワン(愛玩)動物」といっていたのが

「パルリョ(伴侶)動物」に変わっているのだ。

「愛玩動物」では

動物をオモチャのように考える人間の利己的な所有意識

表れているからよくない

今やペットも家族の一員で人生の伴侶になっているのだから

「伴侶動物」というべきだ

「愛玩」だと英語ではペットだが

「伴侶」パートナーだ。

記事:(黒田勝弘)

またまた事件です  

 

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