戦争ファッション専門ショップ

戦争 人と人とを結ぶ、思いやり

レモンさん

ご意見ありがとうございます

私にも

考えがあります

戦争で辛い目に

あったからこそ

人には優しく

すべきだと思います

このような

体験を

二度とさせたくない

提唱している

人間が

虐待を

しては

いけないと

思います

先日

広島公演にて

平和記念館

志賀館長様と

話しました

本当に平和を考えた

素晴らしい方でした

館長は

次の日

アウシュビッツに

行かれました

戦争体験者だからこそ

優しくすべきです

そして

その平和運動を

利用している

海老名香葉子には

疑問を感じます

泰葉

2,000円
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Smile Yasuha

今後公開予定

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謎のモーガンフリーマン」

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詐欺師達

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虐待を受けている

みなさん

一発でも殴られたら

すぐに

110番してください

警察が駆けつけてくれます

すぐに

110番

一発でも

連行されます

頑張って

戦争が何故ヤバいのか

こんばんは(o´ω`o)ノ))

タイトルから察して貰えればありがたいですが、もう、主観に満ち満ちた、大分、興奮した記事になることは請け合いなので、ご容赦下さい。ぺこり。

「1945年8月9日11時2分」

「僕は死んだ」

私、始まってからずっと、ずーっと最後まで泣いてるという、恐ろしい観賞風景となります。

想像して?(;´∀`)

薄暗い部屋で、深夜、ひとりでぐすぐす、しまいめに響く嗚咽。

トイレに起きたら、『うっ、うっ、うう・・・っ』何か不気味なすすり泣く女の声が・・・。

おお、(・∀・)こ、こわー!

この作品、凄い衝撃だったんです。

こういうお話って、色んな辛いことを乗り越えて、亡くなった人の分まで前向きに生きて行きましょう。

それが人、人生、あるべき姿ってもんでしょう。

って、パターンかな?と思って映画館に行ったんですよ。

そしたらさ、見事に違って、もう、私、凄い泣いてしまったんです。

違うんですよ。

すんごいロック(言葉のチョイスがおかしいけど)違うな、山田監督がロック。魂がロック、その姿勢がロック。

もう、びっくりしました。

「僕だよ、諦めの悪かね、母さんはいつまでも僕のこと諦めんから、中々、出てこられんかったと」

とかさ、

もう、号泣。

そんなもん、諦められる母親なんかおらんから。うう、書いてても泣いちゃうよ。

この台詞だけで、行方不明になった、おそらく死んでいるであろう息子を何年も諦められなかった母の姿を想像して、胸がかきむしられるような気持ちになりました。

息子の幽霊は

母にしか見えていない、もっと言えば、幻想、妄想かもしれない、

見方を変えれば

年の瀬に、ささやかでも家族は集まり賑わう年越しに、たったひとりで孤独に、誰にも看取られず死んでいくという、どうしようもない救いの無い悲劇でもあるわけですよ。

死のう、死にたいとは意識しないけれど、

どこかで、自分はもう死んでいる。死んでるように生きてる。

少なくとも、こういう人達も必ずいたはずだと、私は思うんです。

例え、マチコの幸せを願っても、原爆で死んだ何万人もの人の偽らざる願いでも、

たった独り、立ち直って行く周りでたった独り残されて、誰よりも愛しい息子が迎えにきてくれて

一緒に逝かない母、人間なんていないだろうと、私は身に染みて思うんです。

死の香りを纏う二宮さんの美しいことよ。

母は晴れがましく、喜びに満ちて死を迎える。息子に手を引かれて、肩を抱かれて。

父と暮せばとは、正に対照的で
柔らかく、優しく、時には愉快でありながら、こんなにも事実は悲しく
なのに、母には、親子には限りなくハッピーエンド・・・。
戦争さえなければ、もっと違うハッピーエンドもあったのに。
もう、ほんとうにびっくりしたんです。

淡々と、戦争はこんなにも、どうしようもなく、人によっては前を向くことも出来ないほど全てのものを奪って行くって言われてるようで。

これを、山田監督が?!って。

にのちゃんが、戦争はいけない事って、バンって教えられて、学ぶ機会がなかったって言ってたけど、ほんとうにその通りで

戦争とはなんなのか、戦後、日本がどうして平和でいられたのか、世界で何が起きているのか、

知ろうとする人は、あまり多くない気がします。

私は、どこかで、戦争なんてなくならないよ・・・と思っています。

それでも、平和の意味と意義は考え続けて行こうと思います。

皆さんに良い一日になりますように。 

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