中級者向け得点の活用法
5月20日の日曜日は短答本試験でした。昨年と同様に青山学院大学で受験してまいりました。てっきり選択科目によって会場が決まると思っていたのですが、選択免除の受験生仲間さんも青学受験とのことでした。立教のキャパを超えると選択免除でも青学になるのでしょうかねー? さて、本試験から一夜明けて、特許庁のホームページでは今年度の短答本試験の問題・解答が公表されました。各予備校機関でも解答速報をやっていらっしゃいましたが、解答が割れたりしますし、1日待てば公式解答が発表されるので受験当日はじりじり我慢して、特許庁で公表されてから自己採点いたしました。 特実 15点 意 5点商 7点条約 9点不著 10点======合計 46点 ☆合格基準点(例年)39点 下三法のおかげで合格基準の39点を超えることができました。いつも7割得点できる意匠の得点が低くてショックですが・・・論文試験に向けて四法をしっかり鍛え直したいと思います。 試験前1週間くらいから不眠症気味だったのですが昨夜はやっと安心して眠れました(;^_^A 周囲の感想を伺うと、今年度は下三法の難易度が下がって商標のいくつあるか問題が難しかったようです。自分の手応えとしては、点数に現れているように意匠が難しく感じました。論文を意識したような時系列問題でプチ・パニックを起こしてしまいました・・・ 結果はどうあれ、受験した皆さま、本当にお疲れさまでした。論文試験に臨む方も、来年の本試験に切り替える方もまだまだ一緒に頑張って参りましょう! 特許業界・知的財産業界情報トップス
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