威圧 カラダにピース

友達には秘密にしておきたい威圧

ふみとの話し合いをしてから離婚が成立するまでの8カ月間、私は元旦那に何度も離婚の申し入れをして来た。

しかし私が「離婚」を口にすると、毎回元旦那はありえないほど発狂した。

「離婚なんてしない!!絶対に別れない!!」と、暴れ回るその姿に私の嫌悪感は増して行く一方だった。

話はいつも水掛け論に終わり、

【離婚を要求する→元旦那発狂する→私疲れて諦める】

こんな感じで負の無限ループに陥っていた。
元旦那お得意の、「死んでやる」「殺してやる」と言うフレーズも幾度となく飛び出し、台所から包丁を持ち出して私に突き付けた事も数え切れないほどあった。
「あなたはまともに話す事も出来ないの?」

一度元旦那に聞いた時に返って来た言葉は、「お前が俺をここまでさせるんだ!!全部お前が悪いんだ!!」だった。
ふみとの不倫が発覚した時も「お前が悪い!!」って言ってたなぁ…と思い出した。
きっと元旦那にとって、自分の都合が悪い事は全部何もかも「人のせい」なんだろう。

しおらしく「全部俺のせいで…」と言っていても、心の中ではそんな事は思っておらず、全てが自分以外の人からされた事であって、自分こそが被害者だと言う考えでいた。

これまでは元旦那の言いたいように、やりたいようにさせていた私も、段々と堪忍袋の緒が切れ始めていた。
友人と食事をしながら元旦那の話をしている時に、「あーちゃんは旦那さんの不倫を許せないから離婚したいの?」と聞かれた。

「違うよ。もう夫を愛していないから離婚したいの。」

そう答えると、「なるほどね。不倫を許せない事と離婚したい事は全くの別問題って事か?」と納得していた。
不倫を許せなくても、いくらでもやり直す事は出来る。

しかしそれは相手を愛する気持ちがあればこその場合であって、私のように夫に対して「今すぐ消えてくれ」なんて思いを抱いている以上やり直すなんて不可能だ。
嫌いな相手が「死んでやる!!」と言って自分の首元に包丁を向けている姿をみても、「どうぞ、どうぞ」と言う気持ちしかなかった。

今までは怖いだけだった元旦那の発狂タイムも、私には離婚を有利に進めて行く上での大きな要素となった。

離婚を要求する私に対して怒り狂い、暴力や暴言を繰り返す事で私を威圧し、押さえつけ、何とか離婚を思い留まらせようとしている元旦那を見ながら、

「今に見てろ」と心の中で思っていた。

威圧を くれた人は しばらくは好きです。

CARINTEI販売スタッフに新メンバー入りました

40代、まだまだこれからの私達です
はりきって頑張りまっせーー
そして、昨日ゆうせいくんは講習会に出かけてまして、今日はその講師ヨリスが遊びに来てくれましたー
10年前くらいにもお会いしてまして、話をしてたら覚えてると
tsuMaと会ったの覚えてると
思わず出ちゃいました。「絶対嘘やん。」
そんな話で盛り上がり、今度はtsuMaが東京に行くよー  と、別れを惜しみながら、

パシャ
そしてそして、お菓子屋軍団と言いましょうか、オーナー様軍団と言いましょうか、来てくださいました。
威圧感半端ないので、近づきませんでした
遠ーーくから

tsuMa

威圧
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