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人は知らない事を恐れるのだと思う
レックの方のブログを読んでいてふと、そう思いました^^;
子供を育てる上でレックについて周りに言われた時になんと言えば良いのかと悩んでいる方でした。
なんて言うのかな…私だったら…
と…
考えていて…
ふと…
無知だから恐れるのだと…
そう思いました(^^)
恐れるとは
まだ起こらない事について恐れること
疑う事

と、あります^^;
そのとおり??
14才の時…人に言うのもなんですが…
グレていた私は鑑別所に長い期間入りました^^;
鑑別所というのは大人の拘置所と同じ役割で大人でいう裁判を待つ場所…
暇なので…
ひたすら本を読みました^^;
そこで障害を持った方が強く生きる本や、和田アキ子さんの自伝、エイズの本など…
いっぱい読みました^^;
今の私のルーツはそこにあるのかも…
24時間テレビに欠かさず募金など…
つい、ひと昔前までエイズは触っただけでうつると恐れられていました…
故ダイアナ妃がエイズの子供達と触れ合う映像が世界に衝撃を与えたのを幼いながらに覚えています。
それで世界中の人々のエイズに対する見方が変わりました。
無力なエイズ患者ではなく偉大なダイアナ妃が見本になった事で世界中の人がエイズを正しく理解し恐れなくなった事でかなりの偏見がなくなった事と思います。
黒人差別も人々の恐怖だと思います。
黒人がどれだけ才能豊かか知らなかった昔
身体能力も歌唱力も、どの人種よりも優れています(^^)
オリンピックなど黒人の競泳選手が居ないと思いませんか?
私は昔から不思議でした。
陸上など身体能力に長けているのだから水泳だって強いはず!
しかし黒人は入れる競泳プールがあまり無いそうです!
だから差別がなくなれば必ず競泳も黒人選手がメダルを取れると私は思います。
ヒトラーもユダヤ人の才能を富を妬み恐れ虐殺したと言われています。
当時、貧しかったドイツ人はナチスのユダヤ人のせいで戦争に負けた、ユダヤ人が富を奪っているなどと批判をした事が伝染した結果とも言われています。
真実を知らないを国民は知らないからこそ偏見をもちます。
知らない事、まだわからない事だから人は恐れる。
恐れがマイナスの連鎖だと…
知らないから恐い
恐いから感染するかもや…憶測で周りは判断する
憶測で判断するから影でコソコソ噂したり悪口を言ったり
噂は恐怖を感じた無知な人にはあっという間に伝染する!

だから
私が前にもブログに書きましたが(^^)
レックだと周りに近所に学校に保育園に普通に言ちゃう事
オーディションの書類にもレックだと先に書いて応募した事
間違えでは無いと
ふと…
自分自身で勝手に確信しちゃいました^^;
規模は小さいけど^^;
無力なエイズ患者の代弁者として偉大なダイアナ妃がエイズ感染の子供達と手に触れ抱きかかえ見本を行動で示したように
私も…
無力な小さいユノちゃんの代弁者に…見本になるよう偉大な母が行動で示そう!
( ̄^ ̄)ゞ

世界中のレックに対する偏見は変えられないけど
ユノちゃんの行動範囲の偏見は変えられる( ̄^ ̄)ゞ
最初から偏見を持たないように根まわしすればいい( ̄^ ̄)ゞ
その後、この子が私の目の届く世界から
1歩踏み出したなら
この子自身が自分の力で自分の周りの偏見を変えればいい!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
言われる前に
『生れつきの病気なんだ(^^)』
『うつらないから安心してぇ??(^^)』

って自分から自然に言える環境にしていきたい(^^)
レックだから外見が問題だから偏見を持たれるのではなく
レックを知らないから
レックに対して正しい知識のない人達が
偏見を生み出す!
知らないものを恐れる事が憶測を呼び偏見に繋がる!
偏見とは強固なものであり、1度ついた偏見は、なかなか変わらないのが特徴
だから…
先に言ったもん勝ち!
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
私は引っ越すと必ず隣近所に
『初めまして、隣に引っ越してきた◯◯です(^^)子供がいっぱい居るのでうるさくてご迷惑おかけすると思いますがよろしくお願い致します』
って…言っちゃいます(^^)
その後も隣に近所におすそ分けしたり、前の日に子供が体調悪かったり煩かったなぁと思えば朝にお隣と顔を合わせた時などは
『昨日、煩かったでしょ^^;ほんとすみません^^;もぉー次々ぐずって大変で^^;
って普通に井戸端会議に入って言っちゃいます(^^)
先に、うるさくてごめんなさいって言っちゃえば
うるさくても周りは子沢山だからと応援してくれる(^^)
少しそれてしまうが…
ウチの次女によく言います。
勉強ができないのにそれを隠すな!
と…(ーー;)
私、頭悪いから教えてって普通に言えば周りは教えてくれる。
頭良いふりするから友達にバカにされるんだ!
って^^;
先に言う事が…人に正しく理解してもらう事こそが
必ずユノちゃんを守ってくれるから(^^)

必ず

レックで悩む方
難病や障害をもち悩む方
コンプレックスを持つ方

を守ってくれる事だと私は信じています(^^)

知らないを
知ってるに変える事
無知な人に正しい知識を持ってもらう事
それが今から出来る1歩になる(^^)


笑顔のそばに戦争

1960年代にドイツに派遣されて外貨獲得に貢献した炭鉱夫と看護師の方々が暮らすドイツ村です。

今回の南海郡旅行で一番私の心に残ったのが、実は「ドイツ村(????)」でした。ここは、かつて1960年代にどん底の韓国を復活させるの外貨獲得をかけてドイツに派遣された、2万人近くの炭鉱夫と看護婦たちの一部が、老後を迎えて帰国して暮らす場所として、2001年に造成された記念村でした。

●世界で2番目に貧しい国だった韓国

何よりも、ここの「派独展示館」という記念館で、ドキュメンタリー映像が上映されていたのですが、それを観て私も思わず泣いてしまいました。(´ぅ_ ;`)

1945年、日本の支配からやっと抜け出したこの国にとって、1950年の韓国戦争はあまりにも過酷でした。タイのGNPが220ドル、フィリピン170ドルの時代に、韓国は76ドル。当時の独立国家120ヵ国の中、世界で2番目に貧しい国でした。

明日の食べる物が保障されない貧困の極致で、「未来」とか「希望」とかいう言葉もあり得なかった時に、1963年から1978年まで7,936人の炭鉱夫が、外貨獲得のために西ドイツに派遣されました。

地下1000mの坑道で35度の温度に耐えながら、ガスの噴出や落盤事故で27人も死亡する中で、あまりの過酷な環境に耐え切れず自ら命を絶つ者も4人出ました。

同じく1966年から1976年まで11,027人の看護師が派遣されましたが、言葉も通じない中、ひたすら大きなドイツ人の死体をガーゼでアルコール拭きし、ひたすら患者の下の世話をする過酷な労働に、うつ病で27人が自ら命を絶ちました。

●喉が詰まって歌えなかった「愛国歌」

当時、彼らがあまりにも一生懸命に働く姿に感動したドイツ政府は、韓国の朴正煕大統領を招請しましたが、故国の大統領を見ようと講堂に集まった彼らは、皆、喉が詰まって「愛国歌」を最後まで歌うことができなかったといいます。

その前に立って準備した原稿を握り締めた朴大統領は、ただひたすら同じ言葉を繰り返しました。「私たちは一生懸命働きましょう!私たちの子孫たちだけは、決して他国に売られてくるようなことがないように、私たちは一生懸命働きましょう!」。

それを受けて、その場の炭鉱夫たちは、西ドイツのハインリヒ・リュプケ大統領の前に「クンジョル(地に土下座する敬拝)」を捧げながら、泣きながら訴えました。「どんなことでもいたします!私たちの国をどうか助けてください!私たちの大統領を助けてください」

大声を上げて泣く炭鉱夫と看護師たちを後にしてホテルに向かう車の中で、朴大統領もまたとめどなく涙を流し、リュプケ大統領はハンカチを差し出しながら慰労しました。「私たちが助けます。西ドイツの国民が助けます」

生活費を切り詰めて収入の85%を送り続けた外貨は、すべてを失ったこの国が、わずか65年で今の姿になる奇跡の一部となりました。

●ドイツ住宅が観光客の民泊としても

働きぶりに評価が高かった彼らは、多くがドイツに定着して働き続けましたが、老後を迎えて、2001年、美しい海と山に囲まれたこの南海の文化芸術村の中に準備された土地に、直接ドイツから建築資材を輸入して伝統的ドイツ様式の住宅を建築しました。30棟の住宅は現在、住居と共に観光客の民泊施設としても使われています。

このドイツ村の隣には、「園芸芸術村」があり、こちらも約5万坪の敷地に、園芸芸術の専門家たちが各自、家と庭園を作品として造り上げて暮らしています。世界各国風の家と庭園もあり、日本邸宅をイメージした「和庭」というのもありました。(*´ヮ`)/

ドイツ村の入口。

ドイツ風の建物が並んでいます。

ドイツにちなんだビール祭りなども行われます。

その後もドイツに暮らしていた彼らが2001年に帰国して定着した村です。

韓国とドイツの友好を象徴する村ともなっています。

「南海派独展示館」。

彼らが働いた炭鉱の中が再現されます。

当時の彼らの暮らしを知らせる展示。

苦労がしのばれます。

派独看護師に関する展示。

後世に残すべき歴史ですね。

このドキュメンタリーを全部見て泣いてしまいましたね。(´ぅ_ ;`)

こちらは「園芸芸術村」。

美しい庭園です。

園芸芸術の専門家たちが各自、家と庭園を作品として造り上げています。

いろいろな国の家と庭園に似せたものもあります。

お店もおしゃれ。

こういう家も。

「静かな精神世界が盛り込まれて節制された日本の茶道庭園」だそうです。

石や松の木が日本風なんでしょうね。

韓国の作家たちの家。

韓国的庭園風景ですね。

ゆずニンニクパンだそうです。

美しい花の前で写真を撮る妻。

海が見えます。

2本の松の木が抱き合った姿に生えた「ラブ松」だそうです。

花も美しい。

ポーズを取る妻。

☆。.:*:・’☆’・:*:.。.:*:・’゜☆。.:*・’゜☆

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