戦争バカ日誌8
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北朝鮮のミサイル発射に備えて日本政府が迎撃ミサイルのPAC3を配備しましたが、そのことについて平和ボケした国民の声を毎日新聞が取り上げています。
航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)が配備された中四国4県。地元の住民からは「どう対応すればいいのか」という不安や配備を疑問視する声が聞かれた。
配備先の海田市(かいたいち)駐屯地がある広島県海田町は広島市に隣接する。広島県原爆被害者団体協議会の佐久間邦彦理事長(72)は「軍事的な挑発に対し、日本が行動を取ることが、北朝鮮に刺激を与え、核戦争へとつながるかもしれない」と危惧。「政府には国民の心配をあおらず、冷静になれと言いたい。話し合いで、北朝鮮に『このような行為はやめろ』と伝えてほしい」と訴えた。
出雲駐屯地の地元、出雲市の郷土史家、卜部(うらべ)忠治さん(94)は「北朝鮮は本当に撃ってくるだろう。島根にミサイルが落ちてくることはないと思うが、もし迎撃ミサイルを撃てば破片が落ちてくるのではないか」と心配そうに話した。
高知駐屯地への配備について高知市の会社員、光山博子さん(61)は「PAC3を配備すれば、逆に北朝鮮から狙われるのではないか。日本は米国と北朝鮮の間に位置し、戦争になってほしくない」と話す。ミサイルが高知上空を通過する可能性があることについても「通過せずに落ちたらおしまいで怖い。でも、ミサイルを防ぐためと言って戦争になるのはいやだ」。
松山駐屯地がある松山市の主婦、鎌田やよいさん(41)は「小中学校に通う2人の子がいるが、子どもしかいない時にミサイルが落ちたらと思うと怖い。地震に対する知識や訓練の経験はあるが、ミサイルにはどう対応すればいいのか」と不安げな様子だった。
毎日新聞
毎日新聞ですから、北朝鮮のせいで朝鮮半島情勢が緊迫していても、日本政府の対応を暗に批判する記事を掲載するというのは想定の範囲内ではありますが、それが分かっていたもこういった状況になってもたいして北朝鮮を批判しないマスゴミに強い憤りを感じます
記事に出てくる人たちが自身の心配をする気持ちは分からなくはないです。
しかし、あまりにも身勝手だと私は感じます。
こういった状況にも関わらず、ほとんど北朝鮮を批判していません。
全く批判していないのか、毎日新聞が意図的に報道しない自由を行使しているのかはこの記事だけでは分かりませんが、あまりにもエゴイズムが過ぎるように思います。
そんなに北朝鮮のミサイルを迎撃するのに反対であれば、北朝鮮のミサイル基地を叩く能力を身につける必要がありますね。
私はそうするべきだと思いますが、こういった人たちはそんなことを主張しようものなら「憲法違反だー」、「戦争になる」とバカみたいに騒ぐでしょうね。
なんの負担もなく、憲法9条のおかげで日本が戦後ずっと平和だったと本気で思っているのであれば、それこそ平和ボケも甚だしいですね。
戦後日本の平和は、憲法9条のおかげではなく日米安保条約や自衛隊のおかげです。
それでも、韓国に竹島は不法占拠され、北朝鮮によって日本国民が拉致され未だに帰国することも出来ず、北方領土もロシアに不法占拠されたままですからね…完全に平和だったなんて私は思っていません。
WGIPの影響なのかもしれませんが、日本人は利己的な人が増えて利他的な人が減ったように思います。
嘆かわしいことです。
こういった意見を持つ平和ボケした老害は、マイノリティだと思いたいですね。
こういった平和ボケした大馬鹿野郎は、北朝鮮に直接行って金正恩にミサイル発射を思いとどまるよう憲法9条の力を遺憾なく発揮して説得してほしいものです。
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