いきいき、戦争

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沖縄に当時核ミサイルがあったことは、多くの人が知っていました。基地の金網の外からミサイルを見ることができましたから。地元の新聞紙も写真付きで報道していました。

誰でも見に行くことができたと記憶しています。父親に連れていかれて見に行ったのを覚えています。金網の外は警備もなかった。

ぞっとするのは、最初のひとりが発射命令に従わなかったので、任務を解任し、改めて発射命令をしていたこと。代わった現場の担当者も「発射を拒否」していた。そして、「発射命令中止」が上から下されていた。

それが起きていたら、私たちは存在しなかったでしょう。沖縄の人が?いえいえ、地球の人類がです。

米軍が返還前の沖縄に核ミサイル基地を設置、キューバ危機の際には実際に発射命令

U.S. Air Forceが日本の沖縄の読谷村に極秘裏に核弾頭を装備した大陸間弾道ミサイル発射基地を設置し、運用を行い、1962年10月28日のキューバ危機の際には軍上層部の指示により、読谷核ミサイル基地に対して、核ミサイルの発射命令が下され、東西関係は核戦争勃発の瀬戸際の事態が生じていたことが28日、専門誌「」の報道で明らかとなった。

記事によると、沖縄に設置されていた核ミサイル発射基地は、873rd Tactical Missile Squadron(第873戦術ミサイル部隊)が管理していたもので、核弾頭を装備した4基の地対地巡航ミサイルの「MGM-13 Mace」が絶えず臨戦態勢で発射態勢に置かれていたとしている。

読谷核ミサイル基地の緊張状態がピークに達したのは、1962年10月28日のキューバ危機の際で、この際は、ミサイル基地全体が非常警戒の元に置かれ、実際に核ミサイル発射命令が下されたとしている。

しかし、読谷核ミサイル基地の当直士官は、ソ連に対する核攻撃命令の実施を拒否し、実際に読谷核ミサイル基地から核ミサイルが発射されることはなかったとしている。

軍上層部による核ミサイル発射命令を拒否した当直士官は、William Bassett(ウィリアム・バセット)という人物で、この証言を行った当直兵士のJohn Bordne(ジョン・ボードン)によると、当直士官のウィリアム・バセットが核ミサイルの発射命令を拒否したことで、次席当直士官がウィリアム・バセットをミサイル基地司令官の職から解くことを宣言し、彼に代わって核ミサイルの発射命令を遂行しようとしたが、当直していた他の一般兵士が従わなかったため、結果的に、核ミサイルの発射命令が実行に移されることはなかったとしている。

読谷核ミサイル基地は、核ミサイル発射命令が下され、この映画さながらの緊迫した状況が数秒間続いた後で、インターコムを通じて司令部から核ミサイル発射命令を取り消す命令が入ってきたことから、平常な状態に戻ることができたと、ジョン・ボードンは述べている。

日本政府は戦後から一貫して「核兵器をもたず、つくらず、もちこませず」という非核三原則を堅持してきたが、1944年の米軍による沖縄戦勝利による沖縄占領から1972年の沖縄返還までの間の沖縄は米国政府の管理下に置かれていたため、この間は、日本政府の非核三原則は沖縄には及んでいなかった。

読谷核ミサイル基地の存在を敵国のソ連が知っていたかどうかは不明となるが、もし、キューバ危機の際に読谷核ミサイル基地から実際に核ミサイルが発射されたいた場合、沖縄はソ連の核ミサイルの集中的な二次攻撃を受けて、沖縄の地は地上から姿を消していた可能性もあったこととなる。

(笑ってしまう。沖縄だけじゃない。世界が終わっていましたよ。1発でも発射すれば、全面核戦争です。核ミサイルそのものも、標的になるので、あらゆる場所からすべて発射するでしょう。核ミサイルの報復合戦です)

戦争 やがて、いのちに変わるもの。

戦争になったらね。

個人の心が良いとか、悪いも関係なく

甚大な被害が出ます。

どんなにお金があっても、逃げれません。

国外に出られなくなるからです。

あらゆる価値観が崩れるでしょう。

個人の平和とか、豊かさの追求も

ばかばかしいほどに、価値のないものに成り下がります。

1白の年は、自国主義が強まります。

個人レベルにおいても

他人はさておき、自分の事優先。

そんな思考が世の中蔓延しがちです。

トランプちゃんも、被害はアメリカにはない

日本や朝鮮半島で多数の被害で出るかも。。。

なんて感じでしょ?

日本には米軍基地が沢山あります

こういう場所も攻撃の対象になるかもしれない。

占術の勉強をしている

個人の鑑定をしている。

それはそれでよいですが。

個人の幸せを考えられるのも

夢や希望が持てるのも

小さな事で悩めるのも

平和な世の中あってこそ!なんです

ですから、鑑定師は、軍事について、

知らないといけませんし

宗教についても、勉強しないといけません。

何故なら、各国の政治経済

特徴、個性を見極めるのに

この2つが、絶対的な要になっているからです。

ひと昔の鑑定師は

こうした世の中に起きうる事件、

事象を先読みする能力に大変たけてましたが

最近は。。平和なので

個人レベルの小さな鑑定しか出来ない人が多くなっています。

何故、社会運勢学なの?

というと。

小さな事は勿論、含めてさらに

グローバルな視点で

物事を読み解く力も同時に育てているからなんです。

この辺については

僕もまだまだ勉強不足ですが

出来る限り、皆さんに解りやすくお伝え出来たら・・

と思案しています。

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