得点の夢を見ましょう
2018明治安田生命J2リーグ第15節 横浜FC vs ジェフユナイテッド市原・千葉 71分。横浜FCタヴァレス監督の猛抗議による退席処分。 抗議の理由。問題のシーンをDAZNのスロー映像で確認しました。 69分ジェフ側PA内。ほぼ同時にボールを奪いに掛かるジェフ増嶋と横浜イバ。次の瞬間、一瞬遅れた増嶋の左足つま先がイバの右足甲付近を蹴ったように見えます。つまり横浜FCにPKが与えられてもおかしくない状況です。レフェリーはその瞬間を両選手の背後から至近距離で見ていました。 しかし倒れたイバは蹴られた右足甲付近ではなく右足すねを手で押さえていました。その行動を背後から見ていたレフェリーの視点では不自然に見えた可能性があります?つまりファールではない、むしろシミュレーション寄りでは?と判断したように思うのですよね。※個人の見解 プレーが止まった上に猛抗議、退席処分もあり予想通り長めの後半アディショナルタイムでした。スコアはジェフ1点のビハインド。そして祈るジェフサポ。 得点シーンなどをまとめました。 サムネ画像は後半アディショナルタイムも終わろうとしていた時間帯。清武の同点ゴールの瞬間です(動画の3分47秒~)。クロスバーに当たったボールはゴールラインを完全に越えた位置でバウンド。跳ね上がったボールは再度クロスバーに当たってゴールラインの内側に戻りました。一連の動きは一瞬の出来事です。レフェリーが得点を認めるまでの数秒が長く感じられました。
2018明治安田生命J2リーグ第15節 横浜FC 3-3 ジェフユナイテッド市原・千葉 勝ち点1を得たことより、横浜FCから勝ち点2を奪ったことが大きい試合でした。上位相手にこの結果ならいいや、と思うしかない。それが正直なところです。こんなはずじゃなかったシーズンなのに。 サッカーの話はここまで。三ツ沢球技場裏の古河電工社宅跡地は、横浜市立市民病院の移転先に決定していたのですね。※以下2点、画像お借りします 今年4月20日撮影 建設工事は随分進捗していました。 病院なのにスタジアムの騒音は大丈夫なのでしょうか。 それではまた。